この記事では、五等分の花嫁の「風二」のSS作品を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。

紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!

踏み入るな

うちには母親が残した多額の借金がある、そう風太郎が聞いたのは小学校に上がる頃だった。
 周りの家はどうだとか、他の家の環境など知れるはずもなく、今自分が住んでいるこの家が、この家族が、一般的なものだと思い込んでいた。
けれど小学校に上がると、自分の中にある普通が覆る。

読者コメント

久しぶりに青春のリアルを感じることができた。

作者
ゆー。 さん
話数・連載状況
1(完結)
一話読むのにかかる時間
15分以上
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

二乃と結婚すると7

「フータロー君〜」
「一花達か入ってくれ」
「二乃は?
フータロー」
「二乃は病院だ」
「だったら病院n「待てその前にお前らに話したいことがある」
「俺二乃にプロポーズしようとしているのだがお前らに許可をとらないといけないと思って」
「フータロー君顔を上げて私たちはフータロー君なら許せるよ」

読者コメント

5人姉妹の友情が見て取れる作品だった。

作者
ko さん
話数・連載状況
7(連載中)
一話読むのにかかる時間
3分以内
登場キャラクター
上杉風太郎、中野一花、中野二乃、中野三玖、中野四葉、中野五月
クロスオーバー作品

五月「何を言っているのですかあなたは……」

一つの楔は打ち込んだ。次は、楔に鎖を巻き付けなければならない。「日曜日の私の行動は確定したわね……問題はどうやって四葉に悟られないよう四葉に成り代わるか……」私が四葉になるということは、日曜日に本物の四葉とフー君を出会わせるわけにはいかないということだ。

読者コメント

改行が登場人物の心情を表していて感情移入しやすい作品だった

作者
真白はやて さん
話数・連載状況
12(連載中)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
上杉風太郎、中野一花、中野二乃、中野三玖、中野四葉、中野五月
クロスオーバー作品

フー君!どういうこと?

「ねえ、あれ上杉君だぜ…?」学校の食堂に行くと話もしたことのない生徒に後ろ指を指される。なんだ、こいつら…?こんな知らない奴らにひそひそと噂話をされるなんて身に覚えもないんだが。「……」黙々と食事をする風太郎。
「……」こっちをみてひそひそと話をする奴らを片っ端から睨みつける二乃

読者コメント

二乃が心配する様子に心を動かされる作品であった

作者
だいだい さん
話数・連載状況
2(完結)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

私が花嫁よ! ~二乃が報われる物語~

秋の足音が刻々と近づいてくるのを感じられる涼しげな林間学校の夜。
夜の林の中は暗闇で木々が風に揺られ、その音は一層恐怖心を煽る。

一花と風太郎が話をしているので、その間はやることもない四葉がふと空を見上げると、今にも降りだしそうな無数の星。煌々と輝き見下ろしている満月。

「わぁ…キレイ…」
四葉は感動して小さく声を上げた。

読者コメント

長期連載のためにストーリー化ができていて非常に面白い

作者
orange2 さん
話数・連載状況
27(連載中)
一話読むのにかかる時間
15分以上
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

二乃と相思相愛

風「ただいま」

ら「あ!お兄ちゃんおかえり!」

勇「おかえり!風太郎」

風「おう」

ピタッ

2「ふふふ!だ〜れだ?♡」

風「は?」

2「わからないの?」

風「いやいやいや!二乃だろ?」

2「せいか〜い♡」

風「ど、どうして二乃が?」

読者コメント

大人な話の展開でハラハラする場面が多かった

作者
花嫁 さん
話数・連載状況
1(完結)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
中野一花 中野四葉 中野二乃 上杉風太郎
クロスオーバー作品

これが私の気持ち

2月10日、私のように恋する乙女なら誰でもソワソワし始める時期だろう。私は今机の前でスマホを使ってどんなチョコレートを作ろうか悩んでいた。悩むこと約2時間、私はどんなチョコレートを作るか決めた。そしたらすぐに靴を履いてスーパーに出かけた。スーパーでは色々なチョコレートを買った。家に帰るとチョコレートをもって台所へ直行した。

読者コメント

バレンタインという特別な日の出来事のため理解しやすかった

作者
二乃と三玖推しの四葉 さん
話数・連載状況
1(完結)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
中野一花 中野四葉 中野二乃 上杉風太郎
クロスオーバー作品

二乃推しの俺氏、風太郎と二乃の子供になってた件

五等分の花嫁が好きな主人公は、二乃推しで風二が大好きだったが、公式で別の方とくっ付いたことによるショック死(かどうかは不明だが…)によって、転生してしまう。
赤ん坊になった時、主人公はなんとしてでも風太郎と二乃をくっ付かせる!と意気込んでハイテンションになっていたのだが、その必要は全くなかったというお話。

読者コメント

超次元ではない原作でタイムスリップをテーマにしたものを題材として面白い

作者
Miurand さん
話数・連載状況
2(完結)
一話読むのにかかる時間
5分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

初めてのデート♡前編

二「ねぇフー君。」

風「なんだ。」

二「明日空いているかしら?」

風「あぁ明日は勉強があるな。」

二「そういうことじゃなくて・・・空いた一緒にお出かけしない?」

風「(これは断ったら絶対にすねるな・・)うん、いいよ。」

二「本当!!やったーーー。」

女心が少しわかってきた風太郎であった。

まぁこんな会話があって風太郎と二乃は明日デートすることになったのであった。

読者コメント

風太郎が女心が分かるという原作とのギャップが新鮮であった

作者
Bei さん
話数・連載状況
7(連載中)
一話読むのにかかる時間
5分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

たとえばこんな、小話

「ん・・・あ・・・・・?」
肌を撫でるような感覚に引き寄せられる。なかなか上がり切らない瞼からして余程深い眠りであったのだろう。
それにしてもいつの間に?
珍しく早く帰宅していた彼女が玄関先で『ご飯にする? お風呂にする? それとも・・・・・』なんて冗談を飛ばしたところまでは記憶しているのだが・・・・・
「あ、起こしちゃったかな」

読者コメント

幸せな物語にしっかりオチを載せており最後まで楽しめた

作者
Sunflower さん
話数・連載状況
4(連載中)
一話読むのにかかる時間
15分以上
登場キャラクター
中野一花 中野五月 中野二乃 上杉風太郎
クロスオーバー作品

【五等分の花嫁】風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」

あの期末試験の後の告白から数ヶ月後。

波乱の修学旅行から帰ってきた後、俺は二乃の告白の返事をする事にした。

最初は二乃の言う通り最悪の出会いだった。性格がひねくれていて、俺はこいつに何度も煮え湯を飲まされていた。

お洒落にばかり気を使って、中身のないすっからかんの今どきの馬鹿。

読者コメント

五人ではなく一人に対してしっかり告白する場面がキュンとした

作者
NjOgVWN4E2 さん
話数・連載状況
1(完結)
一話読むのにかかる時間
3分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

俺と二乃の大学生活

「ああ………」

やってしまった。見たことの無い二乃の表情。それは端的に言ってしまえば【失望】より【絶望】と言った方が良いだろう。早く追わなければ何をしでかすか分からない。二乃はとにかく自分に正直だ。嘘はつかない。

『浮気されたら私は死ぬ』

あの日の言葉も嘘ではない。

読者コメント

二乃の切なさが感じ取れしんみりとする作品

作者
クラむ さん
話数・連載状況
11(連載中)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品

やっぱり嫉妬する五つ子

4月になり、俺たちは大学に入学した

これまでの努力が実を結ぶ感じがあって感慨深かった

あいつらとは学校では離れることになったがその分、、、なのかは分からないが家に帰るとこれまで以上にくっついてくるようになった。家で一人でいられる時間がないぐらいには

・・・これまでもアレだったけどな

読者コメント

少しずつの改行により文章が読みやすくなっている

作者
cozy さん
話数・連載状況
21(連載中)
一話読むのにかかる時間
15分以上
登場キャラクター
上杉風太郎 中野一花 中野二乃 中野三玖 中野四葉 中野五月
クロスオーバー作品

五月「私の口からは言えないのです!」

「なるほど! わかりました!」

 放課後。
 結局二乃とご飯を食べ終えた後、特に変化なく放課後まで漕ぎ着けることが出来た。

 あれでも結構強い言葉を使って拒否してしまったので何らかの態度の変化があると思っていたのだが、二乃は案外普通に下校を共にしようと誘ってきていた。

 

読者コメント

感情の波が綿密に表現されていて読んでいるのがあっという間

作者
真白はやて さん
話数・連載状況
12(連載中)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野一花 中野二乃 中野三玖 中野四葉 中野五月
クロスオーバー作品

中野二乃が積極的すぎる

最近学園祭の準備で疲れていた俺はため息をこぼした。

「どうしたのフーくん?」

二乃がそれを聞き逃すわけもなく俺の方へ近づいた。

「いや、なんでもない、忘れてくれ…」

俺の言葉に二乃は顔を膨らませた。

「私にも頼ってほしいわ、どこか疲れている顔してるし…」

二乃には隠し事はできないようですんなりとバレてしまう。

読者コメント

風太郎が女の子として二乃を意識している点が注目できた

作者
梓@四葉推し さん
話数・連載状況
1(完結)
一話読むのにかかる時間
10分以内
登場キャラクター
上杉風太郎 中野二乃
クロスオーバー作品