目次
この記事では、鬼滅の刃の「オリ主」がテーマのSSを紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
手負いの狼
そんな生活で疲れた私には正常な判断というものができなかったらしい。
家への近道の公園、その片隅に違和感を感じ目を向ければ。
白い髪、血だらけの白い服、抱え込まれた長物は刀。
私の好きなキャラに酷似した少年が蹲っていた。
読者コメント
鬼と戦ってけがをした俺不死川実弥を医学を学ぶ葛乃葉沙弥が手当てしてくれる話し。
自己紹介という名の設定
こんな場面を一般隊士、ましてや柱なんかに見られてしまったら私の命は助かっても色々助からない気がする。
耀哉「わかったよ。耀奈も無理しないでね。」
あー、今日も私の妹が可愛い。耀奈は鬼殺隊に入って欲しくは無かったが、可愛い可愛い妹に頼まれたら断れないだろう。
読者コメント
お館様に妹が居たらどうなるんだろうという設定だがタイトル通りの自己紹介だけってのも?
苦手な方はお引き取りください。
出会い、別れ、出発
伊織「おはよう」
美玲「おはよう。今日も美織は眠そうだね。」
美織『ん〜 鬼滅の話ならへ〜き』
伊織「じゃぁ、もし鬼滅の刃の世界で救済できるとしたら、誰を助ける?」
美玲「一人だけ?」
伊織「いや、何人でも。」
美織『助けられる人は助けたいけど、蔦子さんと琴葉さんは助けないかな。』
読者コメント
登場人物三人が学校で「じゃぁ、もし鬼滅の刃の世界で救済できるとしたら、誰を助ける?」の会話です。
炭治郎の姉は、サイコパス鬼と因縁があるようです
時に、御館様の変わりに命を下し、柱を率いる者である。
柱となり、五年以上生存かつ功績を上げた者である。
柱候補の者を最終的に、柱と認めるのか否か見定める者である。
指揮官とはまた別の者である。
他の柱達から尊敬され、推薦を受ける者である。
読者コメント
炭治郎の姉が、幼少期に童磨に馬鹿げた悪戯を吹っ掛けられて、打倒童磨を目指す物語です。
双子の妹が頑張る話
私の両親は私に色々なことを身につけさせたい様で、幼い頃から様々な習い事を習わされた。
ビアノやそろばん、習字…位までなら普通だろうが、これに加えて、ギターやヴァイオリン、ハープ等の弦楽器…所謂西洋の楽器に、琴や三味線、琵琶等の弾き物、尺八等の吹き物という和の
読者コメント
竈門炭治郎の双子の妹の竈門 焔が色々頑張っちゃうよ!というお話です。
鬼舞辻無惨の妹は魔法少女
雪が降っていた。
年の暮れも差し迫った、寒い夜だった。
目に映るのは、闇に舞う雪華と、己の吐き出す吐息の白のみ。
……人生には空模様があると、誰かが言った。
ずっと晴れ続けることもなければ、ずっと雪が降り続けることもない。
人生に浮き沈みはつきもの、目先の幸不幸に囚われてはならないという事だがーーはたして私に、陽光が燦々と照る晴れやかな日があっただろうか?
読者コメント
うっかりキュゥべえと契約してしまった鬼舞辻憐が、きれいな無惨とこの先、生きのこるためにがんばる話。
剣と念の悪鬼夜行
普段は漫画読んだり、真面目に講義を受けてその帰りにバイトをして帰るような普通の大学生だった筈なのに。
多分、そのはずの順風満帆…な人生だったと思う。あやふやだから確証はない。というか、そう考える以外の選択肢・・・が抜け落ちているような、そんな気がする。
「遂に…生まれたわね…」
「ようやくだな…」
読者コメント
転生したら剣術道場の跡継ぎになっていた。訳あって人間を辞めることになり、刀と血鬼術を糧に自分自身の正義を貫いていく話。
星の剣士は願いたい
「星の呼吸、壱の型『流れ星』」
振るった日輪刀は刹那瞬き異形の怪物──鬼の頸・を捉えた。
角が一本。三つ目の男の鬼は、視認できぬ速度で振られた刀に気が付くことなくその命を散らしていった。
いや、命というのは語弊がある。『鬼』という存在は最早死んでいることと同義なのだ。
鬼を束ねる首領『鬼舞辻無惨』。
読者コメント
星の剣士は花の剣士に出会う。
彼は一体何を願う? 彼女は一体何を知る?ってな話し。
嫌われてしまったとしても
読者コメント
昔から毒友のせいで独りの私。転生しても転移した毒友によって独りになってしまう。そんな作者の話です。
逆柱は嫌われている
「御影!!姫乃への嫌がらせを止めたらどうだ!!」
「おい御影、俺の四人目の嫁(予定)に迫ったそうだな?」
「男の風上にも置けないな御影…甘露寺と姫乃に近づくな!」
「姫乃さんに近づかないでくれませんか?」
「「「「とっとと柱を引退したらどうだ(です)!」」」」
読者コメント
テンプレ転生を果たして鬼滅の刃の世界に転生した御影透也は鬼殺隊に入隊する話し。
幽霊に呼吸を習いました
プロローグ
ある春の日の夜……。
寝付きが悪かった俺は部屋を出て縁側の方に行き腰掛けていた。空を見上げるとそこには真ん丸の綺麗な満月が光を照らしながら浮かんでいた。
「眠れないのかい亮壱?」
しばらく満月を眺めていると隣にお盆の上に湯呑みを乗せたお祖母様が立っていた。
読者コメント
寝付けなかった少年は桜が咲き誇る春の夜に、オカリナを吹いている一人の幽霊と出会う話。
闇柱なだけあって厨二病 壱
『やぁ美しき小鳥たちよ半年ぶりだね…そして相変わらず今日も風が騒がしいな……おっと…また僕が1番最後と私としたことが…フッ』ウズク
「「「「「「「「…」」」」」」」」
皆さんごきげんよう
いきなり変なこと言ってる子の人
えぇ、この人は厨二病です( ˙꒳˙ )キリッ
変わらず毎日こんな事を言います
読者コメント
いつの間にか転生していて、何故か闇柱そしてその闇柱のカオスな人生と恥ずかしい日々の話です。
漫画越しに救済したいとは思ってたけどいざ転生したらそれはとてつもなく人生ハードモードの予感
こんなの、何回も何千回も何万回も、冗談抜きで何億回も見てきたじゃないか。
私が二次創作好きなのが転じて、とうとう眠る夢としてこの物語を見ているとでも言うのだろうか。
「いっひっひっひ…、」
じゅるじゅる。
なんとも生々しい夢だ。そう思ってそれが結局現実、というパターンだって、私は数え切れないほど漁り尽くし読んできた。
読者コメント
ちょっとは信じてた、強くてニューゲーム。
ちょっとは期待してた、チート特典付き転生んじょお話し。
鬼織隊の当主たちは
伊織「おはよう」
美玲「おはよう。今日も美織は眠そうだね。」
美織『ん〜 鬼滅の話ならへ〜き』
伊織「じゃぁ、もし鬼滅の刃の世界で救済できるとしたら、誰を助ける?」
美玲「一人だけ?」
伊織「いや、何人でも。」
美織『助けられる人は助けたいけど、蔦子さんと琴葉さんは助けないかな。』
伊織「え、なんで!?」
読者コメント
現代から鬼滅の刃の世界に来てしまった親友3人は、原作知識を用いて救済を進めていく話し。
胡蝶三姉妹の長女ですよ。
私は月柱。
あの日、あやふやな存在はしらとして認めてくれたお館様。
花の呼吸も蟲の呼吸も全て再現出来ていたのに威力が弱く私には合わなかった。
ただ、2つの呼吸を使い分けるという理由で柱としてくれた。
「桃華。君は何故、柱に任命されたのかちゃんと理解していないね。」
『……』
「ただ、2つの呼吸を使えるから任命したのでは無いよ?」
読者コメント
鬼滅の刃のある一人の月柱の物語歪んだ国への第一歩の話。