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この記事では、五等分の花嫁の「五月」のSS作品を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
子どもの名前
「もうわかりました!実家に帰らせていただきます!!」
「ああ!勝手にしろ!」
俺と五月はお互い久しぶりに声を大にして、真っ向から喧嘩していた。
とある休日の午前中、まだ朝食を終えてさて今日やることは…と考えていたそんなときにとある議題について口論が勃発した。
読者コメント
五つ子の仲の良さ、結婚生活の幸せな漢字が描かれているほのぼのストーリーだった
シンプルに五月ルート
いつもの昼食である「焼肉定食焼肉抜き」を持った風太郎は、食堂の席が埋まりつくしている状況を見て、そう思った。いつもは午前最後の授業が終わったらすぐに食堂に来るのだが、今日は授業で少しわからなかった箇所を先生に質問していたから出遅れてしまった様だ。
読者コメント
背景描写なども細かく描かれていてすごく読みやすい作品
中野五月「あの……膝の上に、乗ってもいい?」上杉風太郎「は?」
「ん? なんだ、五月。どうかしたか?」
近頃、他の姉妹の様子がどうもおかしい。
それぞれ時間を作って、家庭教師である上杉風太郎君と何やら親交を深めているらしい。
とはいえ、私にはどうでもいいことだ。
姉妹の誰が上杉君と仲良くなって距離を縮めようと私には関係ない。別に拗ねてなんかない。
読者コメント
2chっぽい内容で好みが分かれる作品だと思った
風太郎「結婚しよう」 ??「….はい」【五等分の花嫁ss/アニメss】
ノートの上にシャープペンシルを投げ捨てると、風太郎はぼんやりと天井を見つめる。
ある事があってからこうする事が増えた事は風太郎にも自覚出来ていた。
『あんたを好きって言ったの』
告白、だったのは言うまでもなかった。
読者コメント
普通の携帯小説みたいで初心者にもすごい読みやすいと思う
風太郎「結婚初夜の逃避行」
2次会はホテルのバーだった。仲の良い友人や親戚がそれぞれの席で飲み交わしている。五月はその喧騒から少し外れたところでバーテンダーにお酒を頼んでいた。隣にいるのは、風太郎の妹のらいはだ。「五月さん、飲みますね」
「そう、かな?」
あははと苦笑して、目の前のアレクサンダーをあおる。
読者コメント
読切だしすごく読みやすく面白い内容だった。
五等分のミライセン~中野五月の場合~
私が私でいれる時間
「……」
「上杉くん上杉くん上杉くん」
「……」
「上杉くん上杉くん上杉くん上杉くん上杉くん上杉くん上杉く」
「だー! わかったよ! わかったわかった!! ほれ、やるよ」
「わかればいいんです。あ~んっ」
ったく。暴食お姫様め。なんて悪態をつきつつ手元のクレープを渋々差し出すのは上杉風太郎。
読者コメント
すごく続きが気になる内容だったが更新が止まっている
【五等分の花嫁SS】五月「もう一度お泊り」
風太郎「って、えっ」
五月「……お帰りなさい」
風太郎「……どうしてここにいる」
らいは「わたしが呼んだんだよ」
風太郎「らいは、どうして?」
らいは「今日五月さんとお泊り会するの」
風太郎「は?」
らいは「今日お父さんいないし、お兄ちゃんと二人だけだと寂しかったの」
らいは「……ダメ?」
風太郎「………………いや、しかし」
読者コメント
背景描写などがなく全て会話式の内容で想像力が必要だと思った
本当にあの…二乃なの?
今日は半年ぶりに姉妹全員が集まるっていうことで上杉家に向かってま~す。
もちろん…公共機関は使わないよ~だって私が自転車こいだ方が速いもん!
あっ風太郎君の家が見えた!…ん?あそこにいるのは…三玖だ!
「おーい!三玖~!」
「あっ四葉…久しぶり」
「半年ぶりだね~」
「まさかとは思うけど自転車で走ってきたの?」
読者コメント
こちらもほぼ会話だけの文章で登場人物が少しこんがらがる可能性があるものだった
風太郎「俺と二乃のお約束」
俺の朝は透き通るような綺麗な声によってふかふかのベッドの上で目覚めるところから始まる。
「ほら、仕事遅れるわよ」
眠気瞼を擦りながら少しずつ身体を起こしていく。
「ん……二乃…もう朝か。…おはよう」
声の主は俺の妻である上杉二乃。俺の自慢の妻である。
読者コメント
比較的平和な甘めな結婚生活のお話だった
結婚したい
それは皆で人生ゲームをしていた時だった。上杉君が爆弾を投下したのだ。
「う、上杉君!?何言ってるんですか!?」
突然のことにすごく焦る私とキョトンとした顔の上杉君。そしてその言葉に嫉妬している他の姉妹。まずいです。これは上杉君争奪戦が始まる気がします。ですが私だって上杉君のことが好きなんです!負けるわけにはいきません!
読者コメント
結婚後ではなく結婚前の話だが日常的な感じで個人的に好きだった
五月と風太郎
林間学校での無茶がたたり、上杉風太郎は入院していた。
『昨日はあいつらが来てくれたおかげで退屈しなかったが何もすることが無いと暇だな』
急な入院だったため勉強道具があるはずもなく、風太郎は暇を持て余していた。
そこへ コンコン とノックの音が響く。
『どうぞ』
読者コメント
空行がなく読みづらいかもしれないが細かい描写があるのでよかった
肉まん
進学が無事に決まったことで風太郎は自分の時間が取れるようになり、
結論を出せずにいた一人を選ぶことも、そろそろどのような決断をすべきかを考えていた。
「よかったね、晴れて。」
「あぁ、そうだな。」
窓の外を見ていた風太郎の妹、らいは。
読者コメント
付き合う前の話から付き合った後に思い出す感じがすごくよかった
五等分の花嫁
「何ですか、今大事なところなんです」
「いや、お前さっきからそう言って俺と背中合わせしてるくせにずっとスマホ触ってるだけだろ」
「あなたもわからない人ですね。あと本当に少しで終わるので待ってください」
大学生になっても相変わらず趣味の悪い星形のヘアピンとアホ毛をトレンドマークにしている彼女に座りながら背中合わせでピタリと密着され、干渉せずにぼーっとしてどれほど時間が経っただろうか。
読者コメント
今回調べた中で一番の大作で普通の小説みたいに読みやすい作品だった
告白してから
読者コメント
珍しいバットエンドのお話だがシンプルで面白かった
五月の想い
私は職員室から出て、ため息をつきました。
「はぁ…」
悩みの種は、手元にある一枚の通知。前回の模擬試験の結果通知でした。
読者コメント
こちらもすごく読みやすく個人的にオススメしたい作品だった