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この記事では、ヒロアカの「オリ主」がテーマのSSを紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
これは人造人間として生まれ落ちた女の子が、ヒーローを目指すお話
薄暗い部屋の中で機械音が定期的になっている。
コツ コツ コツ コツ コツ
部屋に近づく足音。ヒール、だろうか。
「あら、まだ眠っているの?寝坊助さんねぇNo.0は」
読者コメント
創作性があり、面白かったです。
鬼滅×ヒロアカ物語
「なんだ幸冥」
「俺達、どうしてこんなことに巻き込まれてるんだろうな」
「知るか。お前の日頃の行いのせいだろ」
「うわー…超投げやりなお前超レアだわ」
「お前のその心の底から死んだ目もな」
「「………ハア」」
俺達は肺の中の空気が全てなくなるくらい大きく吐き出してしまったのだった
「オイお前ら!!いくら生徒で教師・・・・・だからって無駄口叩くな!!」
読者コメント
綺麗にまとめられているため、万人向きです。
生理女子と爆豪くん
ーー
(最悪だ・・・)
起床して3秒で絶望。
何故って?
女性諸君は想像に難くないだろう、
めくった布団の中が大惨事だった時の気持ちを・・・
「・・・はぁ・・・。」
異様に重い体を持ち上げ、私は血だらけのシーツを剥がした。
読者コメント
テンポが良く、気軽に読みやすいです。
CHICKEN GIRLは諦めない
辺りでは轟音が響いている。雄たけび、コンクリートが崩れる音、野次馬の声。それらに掻き消されている少女の吐息。今ここではヴィランが暴れていて、真っ黒なヒーローが応戦している。ビルの壁が破壊される度、ショーウィンドウが割られる度にヒーローは顔をしかめる。周囲の人たちは安全区域に避難しているが、皆が身を乗り出して観戦している。この状況では、背後が気にしなければならない上に、負けることもできない。
読者コメント
内容が頭の中で想像がしやすく、楽しめる作品。
ヒーローもどき
「わかりました」
店長の言葉に短く返事をして、持っていた布巾の代わりにトレーを受け取る。できるだけ愛想のいい笑顔を努めつつテーブルへ持っていけば、上品な老紳士はにこりと微笑んで「ありがとう」と言った。
お客さんにひとやすみして欲しくてつけたというカフェの名前は、建物の古さに似合わず今風の横文字で、少し奥まった場所にあるためか、猫の手も借りたいほどの忙しさは今のところ未経験。店長には申し訳ないけど、これからもなさそうという予想は多分だけど外れない気がする。
読者コメント
原作の雰囲気を壊していなく、お勧めです。
赤ちゃんプレイかと思ったら赤ちゃんになっていた件について。
まさか人生でこのセリフを自分が言うとは思いもしなかった。いや、割と真面目に。
ここはどこだ。私は一般的なブラック企業に勤める唯の三十路一歩手前のモブです。よし意識ははっきりしてるな。とりあえず現状把握が第一優先事項。
思考の海に沈んでいた意識をあげ、目線を上にあげる。さっきからナチュラルにスルーしてたけど今私は仰向けで寝転んでいるようだ。
読者コメント
読み応えがあり、時間を忘れてしまいました。
将来有望なヒーローのサイドキックを目指す話(金蔓的な意味で
父親の個性 ”スピードアップ”・・・自分の行動をスピードアップさせるもの
母親の個性 ”スピードダウン”・・・対象の行動をスピードダウンさせるもの
という地味に便利な個性を生活の上でこっそり使っている家庭だった。母親がバランスを崩してお盆載せていたお茶の入ったコップが俺の方に飛んできたのである。母親が個性でとっさに飛んで行ったコップのスピードを落とし自分に当たる前に掴もうとしたらしいのだが母親、お盆、コップ、ぶちまけられそうになったお茶すべてがバランスを崩す1歩前の状態に時間を巻き戻したかのように戻ったのだ。
読者コメント
創造的で、新しい視点に気づけるためじっくり読めました。
抹消ヴォイスのヒーローアカデミア
以降各地で「超常」は発見され、原因も判然としないまま、時は流れる。
世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。
世界では一つの職業が脚光を浴びていた。
生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵ヴィランが増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵ヴィランや災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。
読者コメント
しっかり話が作られており、読み応えがある作品。
風雷のヒーローアカデミア
秋の日は釣瓶落としと言うように。10月にもなれば、夏の長い昼間が嘘のように、あっという間に日は沈む。本日は雨模様ということもあって、まだ夕方の5時だというのに、空はすっかり夜のように黒みを帯びてしまっていた。
普段は構わず遊び回るような子ども達も、こうも暗くてはろくに遊べもしないと、それぞれの家へと帰っていく。普段ははしゃぎ回る子ども達やそれを見守る母親で賑わうこの市民公園も、今日ばかりは静寂に包まれていた。
読者コメント
重厚感があり、じっくりと読めました。
彼らのヒーローアカデミア
「おはよう、栄人」
朝一番に学校にきて、教室に入るとそこには栄人がもうきていた。
「早いな、もう来たのか?」
「お前だってはえぇじゃねーか。それより、聞いたか?昨日の昼の高校の侵入者!お前どう思う?この英雄高校だぜ?全国でヒーローになりたい奴が集まった高校!なのに侵入者だぜ!?こんなことなかったらしいしよ!」
読者コメント
頭の中で描写がイメージしやすい文章で構成された作品です。
私の個性がぶっ壊れすぎてヤバい
「「「すごーい!!」」」
「せっかくだからお前らのステータスも見てやるよ!」
まだ自分の個性も分かっていなかった私はこの日、自分の個性を知った。
そしてその個性はとてつもない力を秘めた個性だった。
いやほんとマジで。
読者コメント
会話が多めで、タイトル通りの作品でした。
僕のH☆EROアカデミア
通称 ヒロアカ
ではヒーローとはなにか
ヒーロー(英語: hero)は、英雄、勇士、華々しく活躍した人[1]、敬慕される人物[2]、小説・演劇等の男性主人公[1]。女性の場合はヒロインと呼ぶ
読者コメント
ギャグ要素が新鮮で新しい雰囲気の作品でした。
オリ主ファイズのヒーローアカデミア
学科試験は問題無かった。自己採点をしてみたが余裕で90点は越している。因みに100点は絶対ない、俺は何故か何度見直してもケアレスミスを無くせない男なのだ。最高得点99点!母さんからは呆れられた。
読者コメント
独創的な作品でするすると読めます。
#ヒロアカ小説
読者コメント
テンポ良くサクッと読みたいときにおすすめです
@1689_irohaku さん
転生したらまたしても猫娘だった件
しかし世界は、偉大な功績を残した出久をただで終わらすわけにはいかずに新たな世界に生まれ変わらせる。
謎の声とともに導かれた出久とフォウは新たな世界で産声を上げる事になる。
二人の新たな旅に幸先のあらんことを…。
読者コメント
引き込まれる文章力でした。じっくり読めます。