目次
この記事では、ワンピースの「オリ主」がテーマのSSを紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
海の悪魔
世界は古い。そして謎だらけだ。どうしてか基本種である人間からかけ離れて生きている魚人に巨人、手長族に足長族。
読者コメント
ルフィにお姉さんがいたというのは、斬新かつ面白い設定でした。
誰か嘘だと言ってくれ!
モブになって、推し活するの!!
私は、どこに転生したいって言ったけ?
拝啓、みっちゃん。
君が転生したいところに、私は転生してしまったよ…
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右を向けば、一族の族長の大ばば様、前を見れば、ポーネグリフ。
そう、ポーネグリフである。
読者コメント
いわゆる転生モノで、オリ主の「シノメ族」の能力が凝ってました。
語り部の嘘
今日は私の住む島でかつて起きた
嘘みたいなホントの話。
大事件というか大救出劇というか、
まぁ、そんなおはなし。
では、はじまりはじまり。
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大層、嘘をついてきた。
でも今回の嘘は両者を傷つけるだけだった。
真実を求める為の嘘はこうも残酷なんだろうか。
読者コメント
特にウォータセブン編が好きな方は面白く読めると思います。
異世界に転生する筈が漫画のワンピース内に転移したかもしれない
(……波の音……?)
次に耳が機能を取り戻したかの様に音を拾った。存在が朧気おぼろげな身体の感覚を断ち切るように、一度ぎゅっと目を瞑る。瞼を上げると急激に光が差し込み、眉間の痛みでやっと頭が働き始めた。
(……ここ、どこだ?)
長く同じ姿勢でいたのか強張こわばって痛む体を無理やり起こすと、手を付いた地面がぐらりと傾き手が濡れた。
読者コメント
RPG的な要素がONE PIECEの世界観とマッチしていました。
ジェルマ王国の末っ子は海軍大将
世界有数の科学力を誇るこの国では今、国王ヴィンスモーク・ジャッジと王妃ソラが彼女のお腹にいる五つ子のことで喧嘩をしている。
読者コメント
160話以上の大ボリュームで、ジェルマ好きには堪らない作品です。
存在してはいけない悪魔の実
「…….次は何処に行ってみようか。東の海で行ってないとこまだあったっけ?」
彼女の名前はエミリア、色々訳あって世界を旅している。
「…….えーと、辺境のゴア王国も行ったでしょ〜、でー、そっからシモツキ村にも行ったしー。」
読者コメント
「存在してはいけない悪魔の実」というタイトルだけで興味をそそられました。
ヒエヒエの実を食べた少女の話
生前の記憶というものはほとんどないが、ぼんやりと今とは違う自分だったということだけが感覚として残っている。だから、転生したと何となく理解した。
鏡を見れば生前とは似ても似つかない美少女がいるし、声を出せば凛とした声が出る。黒髪赤目の美少女。うん、これはいい。
読者コメント
ヒエヒエの実は私も好きなので、主人公の活躍が爽快でした。
太陽の男
まずひとつ覚えて欲しいのは俺は転生者だ。
何番煎じだよなんて思いは置いておいてこの状況はまずい。ヒジョーにまずい。
俺が生まれ落ちたのは江戸の街……のような場所。
最初は過去にタイムリープかな?的なことを思ったとも。でもここで暮らしていくうちに見たことある顔らしき人物を見かけるようになった。
読者コメント
オリ主と幼き頃のヤマトの関係性が非常に面白かったです。
十の鬼
とある山の中に1人の男がいた名前を鬼吹 従操 元々は令和の時代で大学生をしていたが目が覚めると鬼になってしまっていた
鬼吹「ちくしょう なんだってこんなことになっちまったんだ!?」
彼は鬼になったことを嫌になっているわけではない 彼は獣を食べて人を食わない体になっているので人間を食う必要はない
読者コメント
ナンバーズを主役にするあたり、作者さんの強いこだわりが伺えます。
最上大業物(現代)
意識が飛んだ次の瞬間に、真っ白な空間が目に入った。テンプレすぎる転生である。
「やあ、末神くん。僕は神で、君はついさっき…いや、説明するまでもないな。
読者コメント
いわゆる転生モノですが、理不尽な感じが面白かったです。
倫理観等はすでに消えかけていますが元気です。
そう、死んだのだ。
なら、この死んだということまで自覚できている自意識と呼べるものは何なのかと言われると、簡潔な話現在生きているためだ。
どういうことだと疑問に思われるだろう。
まあ、簡単な話、自分はどうも転生と呼ばれることをしてしまったらしい。
読者コメント
映画のボスキャラであるバレットが出てくる展開は熱かったです。
その海兵の名は
変化は一瞬だった。視界の端に海賊船が見えたかと思うと、それらは数を増やしていき、大小を全て合わせると、最終的には海軍の船を囲う10もの海賊船が現れたのだ。
読者コメント
サカズキに義理の息子がいたというのは、すごく面白い設定だと思いました。
“自由”がほしくてやっただけなんです【ワンピース】
あの人の低い声が木霊した
そういえば彼の名は何と言っただろうか?
「いいか、(名前)
自由を手にいれる資格があるのは
剣を持ったものでもなく
盾を持ったものでもなく
癒しをもたらしたものでもない
己を賭したものこそ本当の自由を得るものなんだ
仲間を守れただひたすら駆けろ
折れても構わん挫けても良い大いに泣け
読者コメント
水に関するオリジナル能力はかなり強力な力だと感じました。
願いを叶えようか。【ONEPIECE】
なんでもできる兄とは違って私は泣き虫でバカで弱くてどうしようもない奴で、まあそんな奴が周りに好かれる事なんて有り得なくていつも1人だった。私はどうしようもない私を恨み悔み、変われるように勉強も習い事もなんだってやった。喧嘩だって負けない。でも結果は最悪。
どれだけやっても上の上を行く1番の兄を越せるわけなんかなく、親も先生も、誰も。
読者コメント
オリ主と白ひげ海賊団との絡みが個人的に面白かったです。
アンタは女か!?
何か大きな戦いで味方である兄、友を庇ったら俺、死んでしまった。
まあ、守れたからいいや。
それに黒の組織を倒せたし良し。
(ジンは黒の組織じゃねぇぜ)
って言うか、此処何処だよ!?
ハァ………………
もし兄を友を庇っていなかったらって後々、考えたけど。
読者コメント
ロジャー海賊版が恐れるほどのオリ主の実力、面白かったです。