目次
この記事では、シャニマスの「ヤンデレ系SS」を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
Pを某アイドルに奪われた甘奈の話
『おめでとう!!!』『おめでとう!!!』
パチパチパチパチパチパチ
『おめでとう!!!』『おめでとう!!!』
———教会に拍手と祝いの声が鳴り響く。甘奈も無心で手を叩いていた。
今日はプロデューサーさんと冬優子ちゃんの結婚式だ。
めぐるちゃん、咲耶ちゃん、恋鐘ちゃん、愛依ちゃん、千雪さん、透ちゃん、にちかちゃん……
283プロのメンバー全員が揃うのは久しぶりだ。皆、おしゃれなドレスを着て……大人っぽくなったなぁ。
読者コメント
直接危害を加えない感じがよりリアルな狂気を感じさせた。
しあわせなあさひ
「プロデューサーさん! 早く早く! 靴履くっす! おいていくっすよ〜!」
「…? あはは、そんなに泣かなくても大丈夫っすよ。おいてかない、おいてかないっすから」
プロデューサーさんがわたしがしあわせになるたくさんのことを”教えて”くれたからだ。
読者コメント
あさひ本人が自分のヤンデレにあんまり気づいていない部分が怖くなる。
別れ話を切り出すと自殺未遂をする浅倉透
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
『死ぬ』
ぴこん、ぴこんと心配になるほど不規則に烈火の如くその電子音は鳴り続ける。
「はぁ…」
この安眠を妨げる、不快な電子音が鳴り始めたのはいつ頃だっただろうかと思い返す。
読者コメント
Pが精神的に弱っているのをリアルに描写していて見ているだけで気分が落ちる。
P『おれ、結婚するんだ。(大嘘)』 アンティーカVer.
魔美々「やるじゃないですか〜」
P「おう!ありがとうみんな!」
咲耶「 (⊙_⊙) 」
咲耶…なんでこっちをじっと見つめてるんだ…
どうしてそんなにガチガチになってるんだよ…
魔美々「Pさーん。お相手はどんな人なんですかぁ?」
魔美々がニヤニヤしながら聞いてくる。
樹里達全然関心なさそうだったから、嘘でも俺の恋愛事情に興味持ってくれて嬉しい。
P「そうだな。仕事で出会ってな、凄く理解もあって優しい人なんだ」(大嘘)
読者コメント
登場人物の心情についての言及が多すぎないので想像しながら読める。
既婚Pと恋をする千雪さんの話
好きなあの人には奥さんがいて、子供がいて……、幸福な家庭がある。
彼が幸せそうな顔を浮かべる度に、会ったこともない人を恨めしく思ってしまう。
なんで彼の隣に、私はいないんだろう?
私は貴方のことが大好きなのになぜ?どうして?
分からない。なんで、私を女として見てくれないの?
読者コメント
短い内容だが千雪の優しい中の狂った部分が見えた。
初めてのプロデュースが身内ってなんですか
お父様、お母様、いかがお過ごしでしょうか。
大学を卒業し、芸能事務所283プロダクションの新人プロデューサーとして都心に引っ越した私ですが、今は元気に過ごしています。
新人として入社して数ヶ月、ようやく憧れていたアイドルのプロデュース活動に携われる事になり、とても嬉しく思っています。
普通なら、私の方からアイドルになる素質がありそうな女性を見つけ、スカウトするのが私の仕事であります。
しかし、私が今回初めてプロデュースするアイドルは向こうの方から直接事務所に訪れ、志望をしてきました。
読者コメント
落ち着きのあるヤンデレで原作との違和感もなかった。
シャニマスアイドルの強くてニューゲーム
入社してまだ数ヶ月程度しか経っていないが、なんとこんな俺でも実際にアイドルをプロデュースすることになった。
そのアイドルというのが、今俺の目の前に立っているジャージ姿の彼女——桑山千雪さんだ。
彼女と出逢ったのは約一週間前。
俺がアイドルのスカウトのために街に繰り出していた時、偶然彼女に声を掛けられたのだ。
曰く『ボタンが取れかかっているのが気になった』らしく、彼女は手慣れた仕草で俺の袖のボタンを見事に直してくれた。
実際に話してみて感じた抱擁力、優しげな雰囲気に惹かれた俺は彼女をアイドルにスカウトしたのだった。
読者コメント
ループ物でミステリーっぽさもあり、わくわくした。
へぇ、樋口を庇うんだ
事務所のソファでスマホをいじっていた透は、そういえばと言った調子で俺に尋ねた。
「来週の土曜日か?それなら確か透に仕事の予定はなかったし、俺も一応は休みかな」
「なに?一応って」
含みを持たせた表現に、彼女は素直な疑問を呈した。
「いや仕事が終わらなかったらそのまま休日出勤ってこと」
「大変だね。社会人って」
透は同情するような声音で小さく笑った。
読者コメント
ヤンデレ要素は他の作品と比べて弱いがリアルだった。
シャニP「社員を増やそう」
P(アイドルの皆とコミュニケーションを取ってこの業界の人達と触れ合えるのは楽しい)
P(彼女達が輝いて活躍していく姿を見るのはプロデューサー冥利に尽きる……)
P(だけど)
はづき「……」カタカタ
P(20人を超えるアイドル達のスケジュール管理や営業……、流石に社長とはづきさんと俺の3人でやっていくのは大変だな……)
P(今目の前で働いてくれているはづきさん、事務以外に俺と一緒に営業見に行ってくれたりトレーナーもしてくれてるし)
P(社長は社長で俺じゃ出る幕のないお偉いさん方との付き合いや経理、時にはこっそり俺の仕事を手伝ってくれるし)
読者コメント
少しギャグよりのヤンデレ作品だった。読みやすい。
【シャニマス 】P「安眠音声?」凛世「はい……」
P「最近眠っても疲れが取れないな……」
ーーガチャン
凛世「プロデューサーさま……おはようございます……」
P「おお、凛世か。おはよう、今日も一番乗りだな」
凛世「はい、今日もまた……貴方様のお顔を見ることができ……幸せでございます」
P「ははっ、俺も凛世が嬉しそうで何よりだ」
凛世「ですが、プロデューサーさま……」
P「ん、どうした?」
凛世「あまり……顔色が優れないご様子……」
読者コメント
凛世による催眠のお話。ヤンデレだけど怖すぎない。
SHINY COLORS_RTA 酒池肉林ルート
アイドル育成ゲームに見せかけてただただアイドルとイチャイチャするギャルゲーのRTA、はーじまーるよー!
はい、今回はPC版『IDOLM@STER-Next Stage!!!』の283プロルートのRTA実況です。
今回実況するアイマス、通称「ネクマス」では各プロダクション毎に様々なアイドル達と交流、育成をしながらトップアイドルを目指す、という内容ですが、PC版ではスマホ版に比べて非常に高い自由度の影響で一切トップアイドルを目指さない、という動きも可能なほど何でも出来るゲームです。
やろうと思えば一生甜花ちゃんをお休みさせ続けることも出来ます。やったね甜花ちゃん!お休みが増えるよ!
読者コメント
様々なキャラを順番に攻略していくギャルゲーのような作品
その色褪せない思い出を汚していく
昔小さい頃に公園のジャングルジムで一回り上の男の人と遊んだ時に約束をしたのは良い思い出だ
その時の顔も声も今まで忘れた事等一回もない程だ
P「コレから君達を担当する事になったPだ、今後ともよろしくな」
忘れる筈がない
少し成長したけど私の好きになった彼の顔と声が聞こえた
その瞬間に私の時は動き始めた気がする
読者コメント
残虐さは無いが女同士のドロッとした関係が描かれている。
ヤンデレあさひ
いつものように283プロダクションの扉が開き、元気な挨拶とともにあさひがはいってくる。
P「おはようあさひ。今日も元気だな。」
あさひ「プロデューサーさん!昨日町で面白い人みつけたっす!。」
P「またいつもの、人間観察か?どんな人だったんだ?」
あさひ「それはっすねぇ。」
そういってあさひは、Pの背中にもたれかかり、腕をPの首の前に出して交差させた。
P「あ、あさひ?」
たどたどしい雰囲気を醸し出しながら、Pはあさひに問いかけるように、名前を呼ぶ。
読者コメント
あさひの無邪気さが余計に怖かった。
雛菜「やは〜♡先手必勝〜♡」
プロデューサーが雛菜たちのために毎日頑張ってくれてること〜。
雛菜知ってるよ〜。
そんなプロデューサーに皆夢中だってこと〜。
透先輩はずっとプロデューサーに熱い眼差しを向けてるし〜、いつも怒ってる円香先輩もプロデューサーと話す時は嬉しそうだもん〜。
雛菜には分かるよ〜♡
他のアイドルも皆プロデューサーが大好き〜。
もちろん雛菜もプロデューサーが大好き〜!
プロデューサーのことを考えると幸せ〜♡な気持ちになれるんだ〜♡
読者コメント
雛菜のふわふわした感じのままヤンデレになっていた。
ヤンデレ灯織
あれから更に灯織との距離が近くなり、
LIVEや仕事の後は決まって、
ハグをせがまれるようになった。
そんなある日の事だった…
その日Pの机の上は書類や計画書で散乱していたため、珍しくPは事務所のソファーに座りながら、仕事をしていた。
灯織「お疲れ様です…」
P「おっ灯織お疲れ〜って灯織今日休みじゃなかったっけ?。」
読者コメント
強引にPを自分のものにするお話だった。