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この記事では、ヒロアカの「耳郎響香」のSS作品を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
耳郎と八百万の物語
「どうしたん?大丈夫?」
自分の部屋に戻るために一緒に麗日と歩いていたが、気づいたらため息を付いていた。
「ううん。全然平気。」
「…そう。悩みでもあったらいつでも言ってよ!なんでも聞くから!」
「ありがとう。」
“なんでも”か。それって恋愛でもいいのかな。そんな事を考えながらウチは好きな人のことを思い出した。
読者コメント
耳郎ちゃんと八百万ちゃんの百合展開は、読んでいるこっちがドキドキします。
耳郎ちゃんと王子さま
――トスッ
軽快な音をたてて、放った矢が的のほぼ中央に命中する。近い位置にもすでに数本の矢が刺さっていて、今日も調子が良さそうだと、王子は弓を下ろした。
「………ふぅ」
毎週月曜日の朝の鍛練は弓道と決めている。幼少から続けてきたおかげか、毎度的のほぼ中心に全ての矢を当てられるようになった。
読者コメント
王子っぽいことは何でも出来る個性は、原作で出てもおかしくないと思います。
カサブランカ
「新曲だよ。今日発売のやつ」
「おっマジ! オレまだ買ってないから聴かして!」
「ん」
そう言うとすぐに左耳のイヤホンを外して手渡してくれる耳郎。
受け取って耳に嵌めれば心地良い重低音が流れてくるのはもちろんのこと、イヤホンのコードに引っ張られて自然と顔が近くなる。
読者コメント
友達に恋愛感情を抱く上鳴くんの心情が丁寧に表現されていました。
バレンタインの葛藤
その日の朝、青春真っ只中にある雄英高校科1年A組、その一部生徒は―――。
「緑谷ぁ、お前チョコ何個貰った?」
「峰田くん…。さっき麗日さんに1つ貰ったけど……」
「●ねゴラァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
―――やさぐれていた。
「緑谷、なんで素直に言っちまうんだよ…。
読者コメント
本命チョコを渡したい耳郎ちゃんがとても可愛かったです。
貴女に祝福を
突然落とされた爆弾に皆が固まる。
「え?」
丁度HRが終わり、買い食いしようとか少し残ってお喋りをしようとか話しているそんないつもの光景。そこにこのクラスきってのイケメン、轟から発せられたのがあの言葉だった。
「…嘘じゃないよね?」
ウチは轟の隣にいる親友に尋ねた。
読者コメント
親友の幸せを祝いたい耳郎ちゃんの健気さが伝わってきました。
Edelweiss
人よりも耳の良い耳郎は、小さい頃この鳴き声がとても苦手であった。うるさく響くそれはお世辞にも綺麗な音とはいえず、見た目も相まって恐ろしい。春から季節が移り変わり夏が始まる頃、慣れるまでは決まって眠れない日々が続いていた。
個性の使い方が上手くなってきたのか、今ではそれほど気にならない。
読者コメント
轟くんと耳郎ちゃんは意外にもお似合いだと感じました。
現代に生きる結界師は頼られがち
でも、お殿様は本人も知らない、大きな力を持っていました。
その力は妖やおかしな物事を呼び寄せ、城内では不思議なことばかりが起こります。
困り果てた城の人々は妖怪退治の専門家を呼び、お殿様と城を守るように頼みました。
そして、何年も何年も、四百年も経った頃、その小さなお殿様を巡る物語を終局へと導いた結界師がおりました。
読者コメント
耳郎ちゃんと結界師の世界観、まさに異色のコラボ作品です。
両親ヴィランだけどお向かいさんが女神なのでそれでいい。
大きな獅子と書くこの名前、一見かっこよく感じるが俺の容姿を見るとあら不思議ガリガリくんの方がお似合いですよって感じのひょろがりだ。かかしもお似合いかもしれない。
そんなことより今日はいい天気だ。雲一つない青空に、満開の桜たち。
中学校入学式に相応しい日と言えるだろう。
読者コメント
耳郎ちゃんがヒロイン的ポジションで、オリキャラとの絡みが楽しかったです。
芸術家の英雄教室
中学生ならクリスマス、年末年始、冬休みを過ぎて学校が始まり、あるものは憂鬱に、あるものは歓喜する時期。
某中学校の屋上では、壁のように巨大な板を前に、黄色のペンキとブラシを傍らに放置しながら眠る子供がいた。
寝相が悪いのか、体に巻きついた黄色のメッシュが入った白髪の長いツインテールに、中学生とは思えない小柄な体が子供らしさを顕著にする。
読者コメント
オリ主の「図画工作」はまさに芸術家向きで良い個性だと思いました。
ゲッターロボのヒーローアカデミア
竜馬「ここが会場かさてとやりますかね」赤いアタッシュケースを持って
アニメ版初代ゲッター1をもして作ったパワードスーツである!
「試験の説明わ他の色んなユーザーが書いてるから言わなくてもわかるよな!それじゃーみんなー位置につけー!」
そう言われておれもアタッシュケースをアイアンマンMark5同様展開する、
読者コメント
異色のクロスオーバーで、ヒロインが耳郎ちゃんが個人的にツボでした。
僕のヒーローアカデミア ~響き渡る漆黒の調べ~
【ヒーロー】とは、脚光を浴びる者
【ヒーロー】とは、考えるより先に身体が動き、数多の理不尽を覆していく者
【ヒーロー】とは、敵に畏怖を与え、圧倒する者
【ヒーロー】とは、如何なる時もピンチに駆けつける者
【ヒーロー】とは、モテる者・・・?
読者コメント
「オールマイトに影響を受けた耳郎響香」という興味深い設定でした。
かつての人類の敵、ゼットンがヒーローになる
ウルトラマンを葬った後、人間どもの発射した爆弾によって倒された
だがそれでいい。
私はウルトラマンを殺したのだ
………だからなんだ?
他のゼットン星人があの連中に勝てるか?
私はこれからどこに行くんだ…?
「…じょ…」
なんだ…?声が聞こえる…?
読者コメント
ゼットンと耳郎ちゃんを友人にするという作者さんのアイデアに脱帽です。
耳郎の双子の姉は音楽の道に進んだ
体育祭数週間前
1ーA
上鳴「なぁ!なぁ!今日のニュース見たか?!」
朝のホームルーム前上鳴がセロにたずねた
セロ「そりゃ~もちろん!今日のニュースは凄かったなぁ!」
二人が話してる中にお茶子が話しかけてきた
麗日「二人ともなんの話をしとるん?」
上「今日のニュース見なかったのか?!麗日?!」
読者コメント
耳郎ちゃんに姉がいたという設定は、ありそうで無いと思いました。
蝶花の剣士はヒロアカの世界に転生する。【鬼滅×ヒロアカ】
姉、仲間を残して。
もう、悔いはない。たくさんの人を守れたから。
そう思ったのに。
『ヒーローの世界に転生するとか、私何か悪いことしたのかな・・・。』
神がどう思ったのか、ヒーローがいる世界に転生してしまった。
『カナヲ姉さん、しのぶ姉さん・・・カナエ姉さん・・・。
読者コメント
轟くんの妹に転生したオリ主と耳郎ちゃんの絡みがツボでした。
気付けよ、馬鹿
「応援してる!これ作ってみたんだけど…」(モジッ
「あ、明日お昼作ってあげようか~?♡」
(名前)「……」
どうも、蓮炎 (名前)です。
この小説の主人公です。
響香を迎えに行こうとしたら、女子に囲まれました。
何時もより人数多くて、死にそうです。((
読者コメント
耳郎ちゃんの一途な片想いがすごく可愛いかったです。