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この記事では、ヒロアカの「男主」がテーマのSSを紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
ヴィランによる正義執行!
確かに煙草の齎す肺への悪影響は医学的根拠に基づいて認めざるを得ないものではあるが、
読者コメント
敵サイドの話。主人公の狂気が魅力。ルビが振ってあり読みやすい。
いや、人ん家の前で何やってんの?
そして俺も学校が終わり、今は自分の部屋で漫画を読みながら惰眠を貪る最中だ。
仮にも花の中学三年生であり、来年には最も入るのが難しいとされる高校の受験を控えた学生
読者コメント
着眼点が斬新で面白い。太字やルビ等見やすい工夫がされている。
友人が能天気な紅白饅頭なんだがキレても良いか?
「誕生日占いは…最悪、ついでに星座占いも最悪。血液型占いも最悪…糞以下だな」
占い結果に唾を吐き捨て学校へと向かう。
読者コメント
主人公は自由すぎる問題児。キャラのやり取りが面白い。
【完結】僕の『敵連合』
以降人々に『個性』という超常が確認され、やがてそれは日常になり、架空ゆめは現実になった。
ただし、その夢はいい夢だけではなく悪い夢を見せる場合もある。
日本における総人口一位の東京都では珍しいことに、一人の少年・・が路地裏を歩いていた。
読者コメント
個性『不幸』なヴィランの話。笑いあり感動ありの良作。
天と地程の差はあるが、天と地しか選べない。
それが、俺の中にある最初で最古の記憶。
生を受けて一人の人間として活動を開始した瞬間に聞いた声だ。どこか荘厳で、不気味で、厳格でもあり、畏怖を肌で理解させる低い声。口調だけは柔らかいのが余計恐怖を増長させる。
『よく定着してるみたいだね。いいかい?
読者コメント
主人公の二面性や葛藤、生き様が魅力。王道で面白い。
ボロボロになった子が性癖なので、自分で代用しようと思う
哀れみ。
「可哀想に」
侮蔑。
「可哀想に」
蔑み。
「ああ、本当に可哀想」
その言葉が、僕、無為むいと、その双子の弟である俺くんに常に投げかけられていた言葉だった。
________両親は2人ともあんなに強いヒーローなのに、無個性だなんて可哀想に。
読者コメント
勘違いもの。主人公の内心と周囲のギャップが面白い。
出雲うまれの龍
起きたら赤ん坊になっていた訳だが
どうやらこの世界はヒロアカの中らしい
個性がどうとかヒーローがどうとか聞こえたからだ
今は起き上がろうとしているのだが、上手く行かなくて苦労している
くっ、何故こんなにも重いんだ
手足をばたつかせていると人影が見えた
「あら、起きたの?」
読者コメント
勘違いもの。1話が短いので、スラスラ読める。
白でも黒でもなく、グレーで生きる
それが彼が6歳の誕生日を迎えた時にバチッと思ったことである。
紹介しよう。彼は前世女子高生(性質:オタク)、今世普通の男の子の一般ピーポーである。名前はない。不便であるのでこれからは名無しと呼ばせてもらおう。
そんな彼は今、突然に前世の記憶を取り戻しおめめに光がないないしてしまったわけである。
読者コメント
勘違いもの。セリフの言い回しが凄く面白い。
将来有望なヒーローのサイドキックを目指す話(金蔓的な意味で
ゲーム?いや、何言ってるか分かんねぇ。じゃあ知らん。・・・・まぁそうだろうな。アングラのアングラのヒーロー名なんだが知名度はほぼ0に近いからな。じゃあなんでお前は知ってるのかって?
それはだな・・・
俺がその”クロノトリガー”だからだよ!!
読者コメント
主人公の性格や立場が面白い。設定がよく練られている。
虎のヒーローアカデミア
周りには俺と同じように入学試験を受験しに来たであろう学生が大勢いる。
試験内容について会話を交わす者。
不安を露わにして緊張に震えている者。
様々な反応を見せる受験生の中で、俺は一度立ち止まり、建物を見据えた。
(ここがヒーロー科の最高峰……)
ーー雄英高校。
読者コメント
ふわふわした雰囲気。文章から主人公の可愛さが伝わってくる。
かしこいこども
テレビでオールマイトが出る度にまたコイツかァ、と思うくらいには。
今や人口の八割が訳の分からん「個性」と言われる能力を持ち、その能力も人によってピンキリだ。
派手で攻撃や防御に優れた個性や人助けに優れた個性は重宝され、微妙な個性は負け組と嘲笑われる。
読者コメント
ヴィランの子供が主人公の話。描写が丁寧で心情が分かりやすい。
俺が弟にしてやれること。
隣で泣く母の姿を何度も見た。
個性が発現し、それから4年経って8歳下の弟が生まれてから、俺の体に異常な変化が見られた。病原菌やウイルスに感染した形跡はないのに、既に体がボロボロの瀕死状態であることだ。生まれつきということはあり得ない。
読者コメント
出久に兄がいたらという話。原作に突入するまでが丁寧に描かれている。
ヴィラン殺し
彼の父は裁判官で、母はヒーロー業を営んでいた。ヒーローである母は昔から色好きな女で、灯守が産まれるより以前、父との痴情のもつれは日常茶飯事だったらしい。しかし、夫婦仲が険悪という訳では決してなく、灯守が物心つく頃には、誰もが羨む円満な家庭が完成していた。
読者コメント
イリーガルヒーローが主人公。ルビが振ってあり視覚的に読みやすい。
情報分析系の個性の持ち主がヒーローになる話
「駅の売店に忘れたのでは?」
カバンの中を必死に探していた主婦は、俺の言葉に、え?と振り向いた。不審そうに俺を見る彼女に人好きのする笑みを浮かべて、そういう個性なんです、騙されたと思って見てみてください。と告げると、青く光る幾何学模様が浮かび上がった俺の瞳をみて、
読者コメント
魔眼の個性を持つ主人公の話。個性の使い方に幅があり面白い。
俺はずっと好きでいる
読者コメント
原作とは異なる関係性、展開が魅力。戦闘描写が丁寧。