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この記事では、鬼滅の刃の「最強系SS」を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
鬼滅の刃〜最強男降臨〜
夜遅く家族寝静まっている所に玄関から音がなった。家族全員その音に気づいて起きた。
父が「俺が行く」と言って母が僕ら兄妹を抱いていた。父が扉を開けた瞬間!!僕らの視界が真っ赤に染まった。父の首が地面に転がってあたりは血だらけになっていた。
母はすぐ「早く逃げなさい!!!」と焦って言った
読者コメント
最強のオリ主と鱗滝左近次との出会いは原作を彷彿とさせました。
鬼滅の刃オタクは転生して救済する
『ごめん。ごめんって。いやいやそんな目で見ないで!』
うっ。視線が冷たい
『ふぅぅぅぅぅ~。気を取り直してっていうかここどこだよ!!』
いやマジでここどこだよ!逆に今まで気づかなかった俺が凄いwww
「うるさいのぉ~」
なんかわっかのものを頭につけてる白髪のおじさんが降りてきたよ(棒読み)
読者コメント
前世で全ての呼吸を暗記していたというオタク設定が強さに拍車をかけてました。
元狩人の呪術師が日輪に憑依した話
いつもと変わらない日常。
今日も朝ご飯を食べて、家族に見送られながら炭を売りに行き、いつもの道を歩いていた…その筈だった…
突然、凄まじい鈍痛が頭を襲った。
「がっ、あっ⋯!」
知る筈のない景色、知識、記憶…
読者コメント
転生を繰り返す主人公。過去に培った武器や呪術を使いこなす姿はツボでした。
【鬼滅の刃】人間に仕える鬼【冨岡義勇】
「義勇。鬼を従えているという噂がある国へといってほしい。」
「御意」
俺がお館様に呼ばれ、お館様の元へと向かうとそのようなことを言われた
俺はすぐさま耶麻の内(やまのうち)という国へと向かった
これが運命を変える出会いがあるとも知らず…………
読者コメント
人間と鬼との関係性が斬新で、原作とは違った面白さがありました。
成り代わり玄弥はみんなを救いたい(設定)
音に驚いてグルリと周りを見渡してみる
そこにはいつも見いなれた部屋でだた、オレが漬物石を落としただけだった
いっつもと変わりのない何の変哲もない
唐突に頭が痛くなる、痛む頭を抱えながらうずくまって眼をギッュと強く瞑る
霞んで暗くなった視界の中で白い髪をした男が服を抱きしめて
まるで幼子のように泣いて居る
読者コメント
転生モノですが、前世の知識をフル活用出来るのは大きな強みだと思います。
隠れた太陽
政府非公認の鬼殺隊
そこは、産屋敷家より結成されている。
鬼と戦うために結成された組織であるこの鬼殺隊の中でも、当主にあたる「産屋敷耀哉」(うぶやしきかがや)と、鬼殺隊最強の17名の剣士を指す「柱」がいる。あと、もう1人幻の剣士がいると言う。
1人目:悲鳴嶼行冥
岩柱
2人目:伊黒小芭内
蛇柱
読者コメント
原作より成長スピードが早い炭治郎の強さが際立つ作品でした。
鬼じゃない鬼神だ
塵となって消えゆく鬼を見下ろし、無情に告げる。
読者コメント
鬼を超える存在のオリ主は、まさに鬼神の如き強さでした。
忍柱は強いらしいが、どうやら影が薄いらしい
その名も鬼殺隊。
中でもその戦績、成果を認められたものは「柱」と呼ばれ、その者が扱う呼吸法を前に置くことでその区別をつけている。
現在の数は十柱。
『水柱』『蟲柱』『炎柱』『音柱』『恋柱』『蛇柱』『風柱』『霞柱』『岩柱』
そして──────
読者コメント
最強クラスの柱なのに影が薄い。設定の上手さが光る作品です。
幽霊に呼吸を習いました
寝付きが悪かった俺は部屋を出て縁側の方に行き腰掛けていた。空を見上げるとそこには真ん丸の綺麗な満月が光を照らしながら浮かんでいた。
「眠れないのかい亮壱?」
しばらく満月を眺めていると隣にお盆の上に湯呑みを乗せたお祖母様が立っていた。
「はい、少し寝付けなくて月を見ていました」
読者コメント
幽霊に呼吸を教わるというのは、斬新な設定だと思いました。
鬼の居る世界で 【雲柱】八雲結
病室の中で今日も心電図の音が一定のリズムを刻む。
目に移る天井は無機質な程白い。これが自分の一日に見る景色の全てだというのだから相変わらずでため息しかでない。
目を横にやれば机に花瓶が一つ。名前は知らないが鮮やかな色をした花が数本生けてある。
唯一この部屋で自然を感じる事ができるそれは母が自分の為に日頃から置いてあるものだ。
読者コメント
余命僅かな状態から鬼滅の世界に転生。グッと引き込まれる展開でした。
人柱達
鬼と呼ばれる異形の化け物に相対するは、明治に帯刀する侍…ではなく、鬼殺隊と呼ばれる組織の人間。
黒の隊服に、滅の一文字。
その上に羽織るは、灰色のぐらでいしょんが目を引く白い羽織。
「どうやら、なかなかの数の人を食ろうておるな」
その男、背丈は六尺に届かぬといったところ。
読者コメント
鬼殺隊最強のオリ主。原作キャラと絡めながら魅力たっぷりに描かれていました。
サイコロステーキになっちまった。
いつも通り学校が終わってから家で何度読み返したか分からない鬼滅の刃を読んで寝ようと布団に入ってから眠ったらいつの間にか暗くて狭い場所に閉じ込められていた。
なんだ?どこだここ?
暗くて狭いけどなんか安心できるな。
読者コメント
サイコロステーキ先輩に転生するという設定からしてツボでした。
鬼殺隊最強姫君「ハイキュー」「鬼滅の刃」
東京都心に位置する
そして鬼滅学園の全員が鬼殺隊であり、その中でも階級が高い人達が集まっている
そして先生達はほとんど柱
鬼滅学園の生徒は、任務により数ヶ月間転校したりで教室の席が数ヶ所空いていたりする
だが、日輪刀を所持する事は日本の法律では銃刀法違反に反するため鬼殺隊の組織は”非公認組織”
読者コメント
オリ主の強さも含め、鬼殺隊総司令官という設定はすごく斬新でした。
【鬼滅の刃】鬼殺隊最強の剣士
闇の中で、母さんが呟いた。呟いた気がした。
そして、オレは、意識を覚醒させる。
炭治郎「うっ、うう….!」
俺は意識を失ってたのか?一体どうして?
俺は頭が回らない中、辺りを見回した。すると、俺のすぐ隣で、禰豆子が大きめの羽織を掛け布団代わりにして横たわっていたことに気づく。
読者コメント
オリ主と炭治郎の会話劇が中心。継国縁壱の子孫という設定は面白かったです。
あの男の生まれ変わり【継国縁壱】
今までありがとうございました…
これからは、自分自身で生きていきます…
ーそれから2日後ー
『ふぅっ』
(此処は何処なんだろう…)
(紫の花…藤か…咲く時期かな…)
(取り敢えず登ってみよう)
(人が28人もいる…皆刀を持っている…)
読者コメント
オリ主は継国縁壱の生まれ変わり。少年心をくすぐる最強設定でした。