この記事では、インフィニットストラトスの「織斑一夏」のSS作品を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
IS-夏と刀と無限の空
決勝戦を戦っているのは男子個人戦の優勝者である少年と、女子個人戦の優勝者である少女と言う文字通りの頂上決戦なのだから。
加えてこの二人は三年生である為、中学で出場出来る大会は此れが最後となる……其れだけに、此の試合に掛ける思いは大きいだろう。
読者コメント
一夏×刀奈の恋愛SS。本編を読んだことがある人向け。
相棒と共に翔ける
何故かって? IS学園に行くからだよ。
……なんでこうなったんだろ。俺は受験が終わってやっとグダグダできると思ってたのにこれから引越し? ISに関しての勉強? めんどくさ。
読者コメント
一夏アンチ物。キャラの設定がハッキリしていて読みやすい。
黒き星と白き翼
そんな冷たい雨が降り注ぐ路地の一角には少女が膝を抱えて蹲っている――栗毛の髪をツインテールに纏めた少女の歳の頃は八~十歳位だろうが、そんな幼い少女が、一人で雨に打たれていたら、誰か声を掛けそうなモノだが少女に声を掛ける者は誰も居なかった。
読者コメント
多重クロスオーバー。一話のボリュームは多く読んでいて楽しい。
インフィニット・ストラトス〜Realistic world〜
読者コメント
元作品に現実味を帯びさせたような作品だが、オリキャラ等も登場する。
強キャラ東雲さん
見渡す限り女子が敷き詰められたその箱の中心で、織斑一夏は憂鬱なため息を吐いた。
針のむしろと呼ぶにふさわしい空間。
自分が最大の異物でありながら、存在することを強要されるプレッシャー。
人生経験が豊富とは言いがたい思春期の男子にとっては、天国の皮を被った地獄である。
(き、キッツイ……)
読者コメント
タイトルで敬遠してしまいそうになるが、オリキャラの設定が作りこまれている。
インフィニット・ストラトス~A new hero, A new legend~
読者コメント
クロスオーバー作品と原作の世界観を上手く両立させられている。
インフィニット・ストラトス~君が描いた未来の世界は~
そして男だけの空間は素晴らしい
このIS学園で一夏が学んだことはこれだった。
入学当初から、幼なじみと同室だったり、男装女子と同室だったり、痴女と同室だったり。
正直に言おう。
面には出さなかったが、男装女子ことシャルロットを男と思っていたときを除き、常に胃がキリキリと締め付けられていた。
読者コメント
織斑一夏がソードアートオンラインの世界に入ったら、という設定
盲目の男in:Re
「・・・随分と物騒になったもんだ。」
読者コメント
作者の原作に対する考察がなされている。オリキャラと原作キャラのバランスが良い。
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
夏休み中は頑張って宿題を終わらせるぞと思っているところ残念だか今は家の蔵の掃除をしている
聖成「すごいホコリだな…ゲホッゴホッ」
そりゃそうだ、なんせこの祖父の家は築150年くらいそして蔵の方はあまり掃除をしていないのだから
色んなものがあった
聖成「えーっとこれは…刀だな。次に…何だこれ?ひょうたん?まぁいいや。次は、はぁ…この般若面…いつ使うんだよ!」
読者コメント
解説が入っているため原作を知らなくとも読める
暗闇を照らす白き日差し【影に身を委ねた一夏】
辺り一面に広がる夥しい血。それは俺が斬った人間から流れた血だった。
別に好きで人殺しをしてる訳じゃない。ソイツは裏で詐欺を人を騙し、更には自分の不正の他人になすり付けてた忌々しい奴だ。俺が殺してるのは、全員そんな奴だ。一般人は1人たりとも殺していない。ただ俺の正体を知ろうとする奴なら一般人でも容赦はしない。
読者コメント
原作の設定をできる限り引き継いでいる。グロ多め。
IS~夢を追い求める者~
「嘘だろ!?弟を誘拐すれば棄権するはずだろ!?」
誘拐犯達が大会の様子をモニターで確認しながらそう喚く。…尤も、外国語だから細かい部分は少し分からないけど。
「(….そっか。所詮、“出来損ない”だから、助けられなかったんだな…。)」
読者コメント
織斑一夏転生もの。設定、描写がシンプルで読みやすい。
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
男女の社会的パワーバランスが一変し、女尊男卑が当たり前になってしまった時代
そんな時代に生きる一人の名は少年 織斑 一夏
彼の姉は織斑 千冬
IS世界大会(モンド・グロッソ)総合優勝および格闘部門優勝者である
読者コメント
シリアスなシーンが少なく、日常シーンの妄想が多い。
インフィニット・01
それは親父が物心ついた俺にいつも話していた目標みたいなもの。あの日、親父が死にかけたときも、泣きじゃくる俺に向かって語りかけるように。それが遺言であるかのように。
「ご入学おめでとうございます!今日からこのクラスの副担任になりました山田摩耶です、一年間よろしくお願いいたします。
読者コメント
クロスオーバーのキャラを取り入れつつ、原作の世界観が統一されている。
インフィニット・ストラトス Re-Boot
読者コメント
ISの世界観を取り入れつつ、落ち着いている描写が多い。
永遠の空~失色の君~
失うこと、傷つけることを恐れた僕はそう願った。大切な人、大切な場所。大切な思い出の全てから僕のことを綺麗に消し去るよう世界に願う。
全ては泡沫の夢のように。
―――――おやすみ・・・・。
意識が闇にとけていく。
読者コメント
会話シーンが多いが、一話の情報量が多すぎないので読みやすい。