「緑谷出久(ヒロアカ)」のSS・二次小説まとめ15選！名作・人気作からおすすめ作品を厳選しました。

僕の個性は”個性屋”
1人ではどうにもならない個性
1人では弱個性と言われる個性
簡単に言えば、無個性と言われる個性

だから、4歳の時には無個性と判定された
当時の僕も自分に個性がないと知って、絶望した
今ではそんな必要なかったのにと思ってしまうが…｡

それから僕は世間でいういじめられっ子になった

〜7月14日〜
緑谷｢今日は僕の4歳の誕生日だったのでこれから病院で個性診断をしてもらいます。
かっちゃんと同じ強い個性がいいな〜｣
ー病院ー
先生｢このご時世珍しいタイプですね。親御さんこの子は無個性です。｣
この一言で僕はヒーローになる夢を諦め始めていた
ー緑谷家ー
緑谷母｢ごめんねいずくごめんね｣

僕はビー玉から出された。
一度彼らが取り戻しに来てくれた。
だけどかっちゃんしか助けられなかったらしい。
らしいというのは僕だけ別の場所に移動しているからだ。
かっちゃんが助かったらならいいや。
美玖「友達として、ヴィランとして最高のおもてなしをしてあげるわ。」
僕はAFOとオールマイトが見えた。
僕は二人の間に入り

私の名前は緑谷出久。いたって普通のどこにでもいるような平々凡々な女の子である。そんな私の唯一普通じゃないところといえば、個性が２つあるということだろうか。まあ、だいたい１つだから珍しくはあるだろう。だからといってイコール強いという訳ではないが。
私の個性が発現したのは、まあ一般的な人と同じ４才頃。

僕には、幼い頃から誰にも

言えない事がある。

僕には、個性があると言う事だ。

それもただの個性じゃない。

簡単に人の命を奪い与えられる個性だ。

そんな個性を手に入れたのが無個性だと

判断された少し後に個性が発現した。

ヒーローになりたかった僕は、この個性の

恐ろしさにショックを受けた。

だから、誰にも言わないようにと

「なー、イズクはさ、なんでヒーローになりてぇの？」

「オールマイトにあこがれてるんだー。いつも笑顔で、いろんな人を助けてるんだよ！だから僕は、そんなヒーローになりたいんだ！」

「そっか。コセーでたら、いっしょにヒーローじむしょ立ち上げような！」

緑谷出久は無個性だ。それを知ったのは5歳の時だ。
彼はヒーローに憧れていた。無個性と診断された時にはこの世にこれ以上の絶望があるのだろうかといった顔をしていた。
両親は子に泣き、謝った。しかし彼はヒーローになることを諦めることはなかったそうだ。
｢おかあさん、ぼくはヒーローになる。｣
家に着くや否や緑谷は

＿とある、一人の少女がいた。

　その少女は、『エスパー』という強力な力を備えた女の子だった。
あまりの強さに、産んだ母親も驚愕するほどー。

ーそもそも『エスパー』とはなんなのか。

言葉の通り、「超能力」の類であり、力だ。皆が考える超能力とは、「物を引きつける」「読心」「念力」「空間移動」等の特異体質を思うだろう。

僕の名前は緑谷出久、現在いじめられてます…

「無個性のくせにまだヒーロー目指してんのかデェク！！」
かっちゃん…爆豪勝己は絡んでくる。

「お前には関係ねーだろ。」
そう言うと余計怒った…そりゃそーか。
そもそもヒーローに憧れているフリをしてるんであって、僕はヒーローが憎い…憎い相手なんか憧れる訳がない。

時刻は丑三つ時を過ぎた頃。月明かりがとある路地裏を照らしている。表通りの電灯の光が届かないそこでは月が唯一の光源である。深夜の今、不気味さすら感じるそこに近づこうとする一般人は皆無と言って良い。

　そんな背景のあるそこは、後ろ暗い背景を持つ人間にとって都合が良く、その薄暗い場所で行われた秘密裏な取引は星の数ほどもある。

僕こと緑谷デクの個性が発覚したのは五歳のこと。

その頃世界のほとんどの人間が個性という異能を持っていたからそれは普通のことだけど、僕の場合は事情があった。

僕はその頃、ヒーローが大好きだった。それはもうとあるヒーローの動画の再生回数を一人で20000回くらい稼いでんじゃないかってくらいに。

だから将来の夢にはこう書いたよ。

　｢うーん…緑谷少年遅いな｣

そう言いながら海浜公園のベンチに座っているのはNo.1ヒーローオールマイトである。彼は自分の後継者である緑谷出久を毎朝この公園で鍛えていた。しかし今日は肝心の緑谷がこないのだ。明日は雄英の試験だというのに。

(彼が遅刻した事なんて一度もないんだけどな)

遅刻どころかオーバーワーク

やぁ、僕の名前は緑谷出久
　　　ある日僕の人生が変わった。
　それは、今まで無個性だったはずの僕があるきっかけで
　有個性になったんだ。
　そのきっかけを今から話すね。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
「はぁ僕にも個性が宿らないかなぁ」
「危ない！！」
あれ？空から鉄パイプが降ってきた逃げたいけど足が動かないや

僕は緑谷出久。今日は約10年ぶりに日本へ帰国した。

…ん？何故海外にいたんだって？それはね…。

遡ること約10年前、僕は無個性だと診断され、幼馴染やその周りの子から木偶の坊だと笑われ、絶望に明け暮れていた。そんな時、母が単身赴任中の父の元へ行かなければならなくなってしまった。もちろんまだ

僕は、なかなか「個性」に目覚める事が無かった。

　

今の世は、俗に「個性社会」と呼ばれている。

　

人口の殆どを占める人間が「個性」と呼ばれる異能の力に目覚め、超常の力が当たり前になった社会。「個性」を悪用する犯罪者ヴィランが暴れ回り、それを正義の味方ヒーローが「個性」で倒していく社会。