【鬼滅の刃】クロスオーバーSS・二次小説まとめ15選！名作・人気作からおすすめ作品を厳選しました。

2021年、令和時代
飛電此之助が設立した企業、『飛電インテリジェンス』
今日ここに、ある者たちが集められた。
「よぉ社長、何の用だよ」
「いらっしゃい不破さん！」
客人に2代目社長である飛電或人は歓迎の声をあげる。客人の不破諫は或人の元に歩み寄ってくる。

――人は守り、助けるもの――
――あの憎しき始祖の討伐…それが私たちにとってどのような幸せを齎すのか――
――この千年間の戦いに終止符を………――
俺は長年口にしてきた、海賊王、という夢を達成し、仲間達もそれぞれ己の夢を叶えた。
皆が言う海賊王とルフィ自身が言う海賊王とでは、その言葉の意味が異なる。

「さすが柱だねー。俺の攻撃をこれほどくらって、まだ戦えるんだ！」
上弦の弐・童磨どうまは笑ってそう言った。
「ふざけるな。本気じゃないだろう。」
体のいたるところから血が流れている。左腕と肋骨も何本か折れているだろう・・。
血気術も少し吸ってしまった・・。でも・・、まだ戦える！！
～時は少し前に遡る～

時は大正。
地獄の閻魔大王の2代目補佐官鬼灯はある日お迎え課からのクレームに頭を悩ませていた。
「どうしたんじゃ鬼灯。」
「これはこれは、、先代のおばあちゃんイザナミ様じゃないですか。」
「一言余計じゃ！」
イザナミがのぞき込む。
「鬼舞辻無惨、、、、、ああ、あの阿呆か！」

｢合理的虚偽。｣
舐めているのかこの教師。ボロボロになってまで続けたひとの努力を何だと思っているのだ？しかも、申し訳なさそうなら溜飲も下がるが、この教師、明らかに ド ヤ 顔
である。サドなのか？サディストなのか?!
真面目眼鏡の飯田という奴は矢鱈深読みしていたが、あの顔を見るにそんなに深い意味は多分無いぞ？

「うーん、、、ここは、、、」
「おめでとうございます！」
うーん、、、どうやら死んで赤ん坊になってしまったようだ、、兄上を切り損ねたなぁ。
数年後
この世界では私は学びをしている。
成績はいつも1位と記録されているのだが、これはどういう意味だろう？
体育ではいつも先生というものから褒められる。

(五条目線）
今日は半年に一回の柱合会議
半年振りに会う柱は変わっているのかなど話したいことはあるので楽しみだ、
堅苦しい事は嫌いだが、しかし今日は裁判にかける子がいるらしい
どんな子なんだろうなーっと思ってるうちにお屋敷についた

USJでの事件から時がたち、世の中は少しずつ平穏に戻りつつあった。でも元通りとまではいかない。体育祭は今まで以上に注目を浴びたし、警備も多かった。ヴィラン連合のトップも逃げたままだ。ネットには都市伝説のような脳無のような目撃情報が上がっている。
ただ、その中に奇妙な相違点があることもあった。

ここはイタリア、ネアポリス。大陸面積約117.27km
人口約90万人程の人々が今日も明るく平和に暮らしている。しかし、その裏ではギャング達が麻薬取引や暴力を行われている街だった。そのギャングの中にとあるチームがいた。そのチームは今、ネアポリスのとあるレストランで一息をつく……訳ではなかった。

『承太郎…、目覚めるのだ空条承太郎』
目を摘むっていた承太郎は、自分を呼ぶ声が聞こえたため、目を開けた。
「ここは…」
『目が覚めたか。空条承太郎』
承太郎が目を開けると、周りは白一色で地面も何も無い空間だった。そして目の前には、一人の男性がいた。
「貴様は…ＤＩＯ！」

　”陸おかの黒船”。
それは、一対多数の戦いを得意とする実戦本位の殺人剣──飛天御剣流のことである。
時代の苦難から弱き人々を守ることを流派の理とし、飛天御剣流の継承者はそれに従って剣を振るってきたとされている。
しかし、それは明治時代までのこと。
時代は移ろい、大正時代となった日本国では、飛天御剣流を必要としていない。
「まだ、飛天御剣流はこの世に必要とされているのか…」

ここは宇宙の中で一番環境が整った美しい星、地球である。今ここでは何度も宇宙を救ってきた英雄とその息子二人、そして彼らと対峙している悪魔と恐れられ、破壊の限りを尽くしてきた男による戦いに決着が付こうとしていた。宇宙の悪魔、ブロリーが放ったとっておきの気弾が少しずつ押され始めたのを三人は見逃さなかった。

鴉からの鬼出現の報を受け、急いで駆けつけたそこに居た鬼は上弦「弐」だった。
思わぬ大物との遭遇に息を飲みつつも、胡蝶カナエは部下と連携して包囲し迎撃体勢を取る。被害者の娘を貪っていた鬼は、ぴくりと反応した。
「ううん？これはこれは美味しそうな娘がきてくれたみたいだねぇ」
ゆっくりとふりかえった鬼は腐った瞳でまっすぐにカナエを見つめ、にんまりと微笑んだ。

（これが、斬るという事か……斬られるという事か……ッ！！）
東京ドーム地下闘技場。
数多の戦士達が、最強を夢見たその場所において……
今、一つの命が散ろうとしていた。
（切り裂かれる臓腑……切り離される背骨……どれも、ハッキリと感じた……）
烈海王。
中国武術会において最高峰の称号『海王』を名乗る事を許された拳士。
拳雄、魔拳、中国武術の体現者。

第四次忍界大戦、それはうちはマダラがうちはオビトらと、密かに計画していた「月の眼計画」をきっかけに、起こした大規模な戦争である。
第四次忍界大戦では、薬師カブトによる穢土転生により、うちは最強の忍で、「忍の神」とも謳われ、さらには木の葉隠れの里の創設者の1人であるうちはマダラがついに復活