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この記事では、魔法科高校の劣等生の「オリ主」がテーマのSSを紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
魔法科高校の冠位魔術師
それは深き森にある屋敷で出会った。
深き山、深き森に位置する屋敷の庭にて。
一人の女性が一人の少年を連れて、屋敷に来た。
知人とともに懐かしい昔話に弾んだ。
「ロンドンからの帰国だったのでしょう」
「ええ、イギリスの土産を買ってきたわ」
女性は知人に英国土産を買ってきてあげていた。
読者コメント
興味深いお話でした
魔法科高校の劣等生とチートオリ主
天候にも恵まれ入学式相応しい様相になっていた。学内に入ると入学式の準備の為、在校生が、何人か見られるものの新入生はまだ来ていない様子であった。
「納得できません。」
老若男女に問わず周囲の人間が振り返るほどの美少女が不満そうな顔をしながら口を開いた。
俺の隣にいる彼も、またかと思いながら口には出さずにいる。幸いなことにまだ人気が少ない時間でもあった為、この場で目立っている感じではなかった。
読者コメント
ラノベ感があり楽しく読めました
魔法科高校の劣等生〜四葉の息子〜
それがオトギ話の産物ではなく、最新の技術となったのはいつのことだったのか。
確認出来る最初の記録は一九九九年のものだ。
2095年4月、魔法師を育成するのに各国が躍起になる情勢で、日本も例に漏れることはなく、育成機関である魔法科高校では入学式が行われようとしていた。
現在日本には第一から第十まで魔法科高校が存在しており、定員は200名になる。
国立魔法大学付属第一高校、魔法大学に毎年多くの卒業生を送り込むここは、高等魔法教育機関のエリート校として認識されている。
そして今日、第一高校に存在を隠されていた一人の男が入学する。
読者コメント
オリジナル感がさりげなく入れ込んでありおすすめです
あなたに声を届けたい
赤を基調とした新品の制服に身を包んで、鏡の前でくるっと1回転。インナーガウンがふわりと舞う。
「行ってきます」
高校までは、コミューターで10分、そこから歩いて5分。桜並木を抜けると見えてきたのは、国立魔法大学附属第三高等学校。
六塚風璃むつづかふうり改め、宮木風璃みやきふうりが、今日から3年間お世話になるところ。
読者コメント
オリジナルキャラクターが可愛かったです
魔法科高校の双子
この日私は、四葉家当主・四葉真夜に呼ばれて四葉邸本邸を訪れていた。
言われた部屋のドアを2回ノックして、中から返事があったのを確認してから中へと入る。そこには、真夜様の他に私と同い年くらいの男女が居た。内心驚いていたが、真夜様のに見られている手前、表情を崩す訳にはいかないので、真顔を保って礼をする。
読者コメント
じっくり読み込めました
詐欺師三人組
隣のクラスの司波深雪さんはその『お嬢様』かつ『魔法師』の代表格だろう。この世の美を全て集結させたと言っても過言ではない程、絶世という言葉も裸足で逃げ出すような美少女で、家も上流階級。
読者コメント
ナチュラルにコラボしていて面白かったです
魔法科高校の煌黒龍
悠久の眠りから目を覚ました煌黒龍。彼が眠っている間に、小さき者達は出現しては消え、現れては消え。もはや何度隆盛と荒廃を繰り返したのかはわからない。
目覚めた時代の小さき者達は、彼らに近い力を操る技術を手にしていた。
だからこそ、奴らの怒りを買うのだろうと、煌黒龍は確信し。
彼の愛する『小さき者』たちのために、行動することを決めた。
読者コメント
テンポ良く読めました
魔法科高校の留年生
会場となる講堂の前に多くの新入生が集まっている。率先して中に入っていく者、様子を見ている者と様々。そんな講堂入口を気怠げに見ているのは、講堂から少し離れたところにあるベンチに座った男子生徒一人。
彼は「はぁ」とため息一つつきぼんやりと空を仰いだ。空は入学式に相応しく、清々しい青空。「空は青いな」などとぼやきながら意味もなく空を見続ける。このまま誰にも気付かれる事なく入学式が終わってくれないだろうか、などと淡い期待を抱くもその期待は見事に裏切られるのだった。
読者コメント
原作に沿っていました
十師族を超越した者
読者コメント
遊び心があり、面白かったです
モブ崎くんに転生したので、謙虚に生きようと思う
今か今かと期待する気持ちと、まだ来るなと思う気持ちが混同したこの日。
国立魔法大学付属第一高校の入学式が行われる日だ。
真新しい制服に身を包んだ生徒たちが講堂にひしめき、隣近所で期待と興奮と少しの緊張を分かち合っている。
読者コメント
文章力がありました
魔法科高校の劣等生と優等生、加えて問題児
2095年4月の入学式。
新入生総代である司波深雪の神懸かった美貌に誰もが見とれている中、ほとんどの新入生が『あること』に気付いていなかった。
それは新入生の定員が200名であるにもかかわらず、入学式に出ていたのは199名であったことだ。
読者コメント
始まり方が斬新でした
魔法科高校の劣等生 〜夜を照らす紅〜
その二次小説でよくあるパターンと言えば、神様のミスで死んでしまい特典付きで転生する、所謂神様転生というやつだと思う。
さて、何故俺がこんなことを考えているかというとだ。
俺、転生しました!
読者コメント
転生系のお話で楽しく読めました
雷帝の英雄譚
読者コメント
文章がしっかりしていて読みやすかったです
双子に愛されてしまった男
読者コメント
雰囲気があり、良かったです
魔法科高校の氷の異能者
十師族の中で最強といっても過言じゃない。
だが、彼らが住まう土地は、すら高名な土地神が住まう土地だ。
その土地を守護せし、一族が存在する。
その一族は氷川家。
魔法師としての歴史は1000年近くの歴史を誇る名家だ。
彼らが使用する魔法は水と氷を扱う。
読者コメント
オリジナルティがあり面白かったです