目次
この記事では、ワンピースの「オリ主が海軍のSS」を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
海軍中将なオリ主ちゃんが海賊達と何やかんや絡む話
今日も今日とて海賊や人攫いが騒ぎを起こすこの島を、美しい琥珀色の髪を靡かせながら堂々と歩く少女がいた。
まだ幼げを消しされていないくらいで、すれ違う者老若男女問わず全員が振り返るような美貌を持った彼女は、周囲の視線など気にもとめず悠々と闊歩しながら、視界に入ったのか、掲示板の前で足を止めてうっすらと口角をあげた。
読者コメント
オリ主の宇宙に関する悪魔の実はチート過ぎて逆に面白かったです。
正義の女神
たった今、マリンフォードの港に一隻の船が到着し、その船の中から一人の海兵が出て来る
その海兵は真っ白な海軍コートと、白銀の髪を靡かせ船を降りる
『任務ご苦労様です!アストライア中将!!』
アスト「あぁ、いつも出迎えありがとう」
“アストライア”
と呼ばれた中将は船にいる部下達の方を振り向き、口を開く
読者コメント
美しすぎる女中将、原作にいてもおかしくないほど魅力的でした。
0…<((&°
ゆれてる
おとなたちのわらいごえ
こわい
だれか
たすけて
何日経ったのだろうか。段々あの人たちが持ってくるご飯の数も減ってきた。いつも大きな声が聞こえてくる。島を襲ってきた海賊達の声。
でも今日は様子がおかしい。焦っているようだ。何故?
読者コメント
水に関する悪魔の実はまさに掟破りの能力だと思いました。
向かっていけ!!女主人公!!
私は自分の父親に向かって叫んだ。
毎日、時間外労働をさせられて、その報酬を父親のお酒で消えていく。
母親は別の男とどこかに行った。帰ってこないなんてわかり切っている。だから、自分のことを不幸に落とすこの父親を、殺したい。
ナイフを持った手が、確実に向かっていく。しかし、父親の体格の良さから、私はナイフを持っている腕を的確に蹴り上げられて、体が戸にぶつかって外に蹴り出された。
読者コメント
オリ主とゼファーとの絡みは個人的にテンション上がりました。
サカズキさんの小さな部下
実に礼儀正しい子供だ。と上司のサカズキ大将は思った。
「…ガープさんの、孫か」
「はい」
「…存外、似ていないのぉ」
「血のつながりはありませんので、違っていても可笑しくないかと」
大人のような喋り口、ただずまい、気持ちが悪い。
読者コメント
オリ主との絡みを通してサカズキの新たな一面が見れました。
太陽の微笑み
明るい声が響く中、木陰に入って涼んでいたサカズキは声の主を見る。
声の主こと、アカネはその名前の通り赤い髪、赤い瞳をしている。
この海兵養成所には似つかわしくないきれいな顔と、その明るさに皆のアイドルとか言われている。本人は海兵にまったく才能がないというのに。
読者コメント
まさかのマルチエンディングに驚きましたが、物語は面白かったです。
その海兵の名は
変化は一瞬だった。視界の端に海賊船が見えたかと思うと、それらは数を増やしていき、大小を全て合わせると、最終的には海軍の船を囲う10もの海賊船が現れたのだ。
読者コメント
見た目は超強いけど中身はヘタレな主人公。特にヘタレっぷりが秀逸でした。
悪魔のささやき
「「「「「「「はい!!!エブリード中将!!!」」」」」」
「さて、諸君も耳にしている事だろうが、最近麦わらの一味とか言う海賊がグランドライン前半の海で暴れているらしい。モンキー・D・ルフィというガープ中将の孫が率いる海賊団だ。トップは猿だが実力は馬鹿にできないらしい。
読者コメント
海軍中将のオリ主が物語をかき乱していく展開が面白かったです。
スライムの海兵さん
????「………海だ…」
辺りを見回して出た第一声。目の前には海が広がっていた、どこまでも続く大海原。
????「潮の匂いに心地よく感じる風、砂の感触…夢というにはリアルすぎるから現実だろうなあ……
読者コメント
台本形式で展開していく作品で、独特の読み応えが新鮮でした。
正義を背負いし者
「指揮官。また考え事です?」
自室として与えられた部屋の片隅、書類で埋め尽くされた机に心底嫌な気分になって現実逃避をしていたところ、秘書を買って出てくれた俺よりも年下の女の子に気を使わせてしまっていた。
読者コメント
転生モノですが、全体的にテンション高めで驚きました。
海軍として道を行く
翌日彼の家を訪ねるとご両親は泣きながら僕に泣きながら話してくれた。「君との約束に向かう途中海賊に殺されてしまった」と。当然その日は怒り悲しんだが時は戻らない。
そこで俺は1つ心に決めた。「これから海賊は、悪は徹底的に叩きつぶす」と。
読者コメント
赤犬の影響を色濃く受けたオリ主の物語、読み応えありました。
炎熱系最強の海兵
一人は鋭い目つきと金色の長髪を持つ軍服を着た身長3メートルの大男。その雰囲気はあまりにも凶暴で、威圧的であった。
もう一人は顔に大きな十文字の傷を持ち、膝まで垂れる黒く長い髭をたくわえ、肉体は鍛え抜かれている和装の男だ。
その男は身長は163センチと小さいものの、堂々とした立ち振る舞いと身に纏う圧倒的な雰囲気により、その迫力は軍服の大男に勝るとも劣らない程だ。
読者コメント
オリ主とバレットの鬼気迫る戦い、非常に読み応えありました。
【OP】わんこ曹長!
時は大海賊時代、偉大なる航路海軍本部。
朝っぱらから元気な声をあげたのは、紛れもないパス曹長である。
通称ーーー「わんこ曹長」。
同期や上司、部下からもそう呼ばれ親しまれた女海兵である。
天真爛漫、明朗快活。
馬鹿で単純、よく言えば元気いっぱい。
それが彼女だ。
読者コメント
わんこ曹長という名前のインパクトに魅力溢れる人物描写が光る作品です。
どうも、警察です。【ONE PIECE】
「おいおい!やってくれたなァ!皆様の税金で管理されてる大切なパトカーを!!!!….ん?別に多少の接触は大丈夫なのかな?」
この日、本官は緊急の仕事が舞い込んで来ることを夢見て、マリージョアの道でスピード違反の報告でもしていた。
読者コメント
オリ主の一人称が「本官」の時点で物語に引き込まれました。
夜風と共に
両親は海賊に殺され、村は勿論、火で燃やされていた。
私はその光景に恐怖が襲った。
一人になる…一人になるのは怖い。
死ぬのも怖い…
そう思いながら必死に
(名前)「誰か…たすけて…」
と声を出した。
だが、勿論人の来る気配が無い。もう駄目だとそう諦めていると背後から
???「あらら〜大丈夫か?」
と声がした。
読者コメント
海兵同士の恋愛模様が描かれており、特にクザンの反応がコミカルでした。