
目次
- アグネスタキオンの目の前でカフェとイチャイチャしてみた。
- シリウスシンボリに無視ドッキリしたら泣かれた…
- トレ「なあ、スペ。そろそろ許してくれないか?」スペ「……………………」フイッ
- 担当ウマ娘に1日結婚生活ドッキリをしてみた。トウカイテイオー編
- トレーナーが辞めるドッキリをされたウマ娘の反応集
- トレーナー「ゴールドシチーを無視しろ?」理事長「うむ!」
- 契約解除ドッキリで説教を
- 意図しないで始まるドッキリ
- スポンサーと協会とついでにウマ娘達にも反省を促したいトレーナー主導の結婚しましたドッキリ
- トレーナー「ウマ娘たちと担当以上恋人未満の関係なったのでトレセン学園から脱走してみんなの様子を見てみた」
- ゴールドシップさんを無視してみましたわ
- トレーナーさんと居る時にホラードッキリを仕掛けられるウマ娘
- スカイ「特別移籍ドッキリ?」
- 冷たくされるサイレンススズカ
- テイオー「チーム脱退ドッキリ?」百合もあるよ
この記事では、ウマ娘の「ドッキリ系SS」を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
アグネスタキオンの目の前でカフェとイチャイチャしてみた。
老舗喫茶店のような上品な香りだ。
麻布十番のモーニングコーヒーも似た様な香りがした気がするが、ともかく空き教室で匂って良いような香りではないだろう。
そして、目の前に座る艶のある黒髪の少女、マンハッタンカフェもこの雑多なラボ兼物置には到底似つかわしくない妖艶な美しさを纏っていた。
読者コメント
トレーナーの取り合い。描写が丁寧で秀逸。読みやすい。
シリウスシンボリに無視ドッキリしたら泣かれた…
あ、どうも皆さん。俺はトレセン学園でトレーナーをしてる者です。担当はあのシリウスシンボリ。めちゃくちゃ顔がいいウマ娘ですはい。
いつもいつもことある事に俺にちょっかいを掛けてきます。
シリウス「おいトレーナー。」
ほら噂をすれば。あぁもう今日も顔がいい。ずっと見てられる…。
読者コメント
無視ドッキリ。普段見られないようなシリウスが見れる。
トレ「なあ、スペ。そろそろ許してくれないか?」スペ「……………………」フイッ
スペが口を聞いてくれなくなってしまった。
あれは2日前の事。
スペとの特訓中、1人の中等部の娘から声をかけられた。
スペとどこか似た様な雰囲気を持つウマ娘。
練習のアドバイスを乞うものだった。
今はスペのトレーニング中だ。
断ってもよかったのだが、その子も並々ならぬ想いで声を掛けてくれたのだろう。
読者コメント
トレーナーに無視ドッキリ。可哀想なスペが見どころ。
担当ウマ娘に1日結婚生活ドッキリをしてみた。トウカイテイオー編
「なあ○○、」
「ん?」
「この間超有名なウマ娘とトレーナーのビッグカップルが結婚したニュースあったよな。」
「あったな。」
「それ見てて思ったわけよ。『自分の担当と結婚生活送りたくね?』って。」
「逮捕RTA?」
「俺はまだPUI PUI モ○カー13話見るまでは捕まれない。」
「存在しない話引き合いに出すな。」
読者コメント
成長薬を使ったドッキリ。テイオーの可愛さがより一層際立つ。
トレーナーが辞めるドッキリをされたウマ娘の反応集
言った当時の反応
「え…?お兄さま、本当…?」
「…そう、なんだ…」
「で、でも!お兄さまがライスのトレーナーさんじゃなくなっても、ライスはお兄さまのこと応援してるからね!」
30分後
「…ぐすっ、ううっ…」
読者コメント
辞職ドッキリ。各キャラの反応の違いを楽しめる。
トレーナー「ゴールドシチーを無視しろ?」理事長「うむ!」
「文字通り!君の担当バであるゴールドシチーを、三日間無視して欲しい!」
「いやだから、その理由をですね……」
どうやらテレビだかネットだかのドッキリ企画に影響されて思いついたらしい。
「にしても何故俺達に?」
読者コメント
無視ドッキリ。最後の場面ですっきりすることができる。
契約解除ドッキリで説教を
最近のスカイは酷い。練習をサボるのはいつも通りでも、最近は度を越しすぎている。
何度注意しても糠に釘でまったく意味がない。それに、どうやらスカイは僕に契約解除ドッキリをするようだ。今までの行いから見ても、彼女は僕のことをオモチャとして見ているのかもしれない。
もう我慢の限界だ。
読者コメント
サボり魔のスカイに灸を据える話。字面が整っていて読みやすい。
意図しないで始まるドッキリ
蒸し暑さが無くなるはずの9月、いつもながら仕事をしています。
トレセン学園に勤めて4年目みんなからの信頼がついてきた今日この頃、今私はとある症状に苦しめられています。
別に死ぬような病気にかかってはいないが、花粉症という人をとてつもなく苦しめる症状にかかっている。
読者コメント
勘違いもの。見どころは焦ったり心配するテイオー。
スポンサーと協会とついでにウマ娘達にも反省を促したいトレーナー主導の結婚しましたドッキリ
「はい。手頃にできる結婚ドッキリをしましょう」
ここ最近大きなレースもなく、これといったイベントもなく、働きすぎてなにも仕事がないことが暇すぎてドッキリするとか言ってくる。
資料に間違いがないのか確認が終わり、ハンコを押す。
「ドッキリする時点で、手頃もなにもないと思いますよ」
読者コメント
結婚ドッキリ。今後仕掛けられるウマ娘の反応が楽しみ。
トレーナー「ウマ娘たちと担当以上恋人未満の関係なったのでトレセン学園から脱走してみんなの様子を見てみた」
トレーナー「ウィ────スド──モトレーナーで──す」
トレーナーは誰もいないところに挨拶している。
トレーナー「今回は初めてのドッキリデェ──ース、半年前に書いた辞表を置いて様子を見ます」
トレーナー「それでは設置した監視カメラと盗聴器で見ていきましょう!!」
読者コメント
辞職ドッキリ。各話ごとに登場するウマ娘が異なるが、1話完結。
ゴールドシップさんを無視してみましたわ
「ごっめんてマックイーン! お前の楽しみにしていた駅前のプリンがめっちゃ美味そうだったから一口食べたのは謝るって!」
トレセン学園のあちこちを駆けるゴールドシップとメジロマックイーン。至高のステイヤーが黄金の不沈艦を追いかける様は
読者コメント
マックイーンがゴルシを無視する話。二人の関係性が良かった。
トレーナーさんと居る時にホラードッキリを仕掛けられるウマ娘
まず手始めに駐車場の電気が明滅しています。流石に辺りを見渡す程度この程度気にも留めずスマホを弄りに戻りますただし一回ならともかく何度も電気が止まると流石に怪訝に思ったか
読者コメント
ホラードッキリ。実況形式で話が進み、読みやすい。
スカイ「特別移籍ドッキリ?」
スカイ「特別移籍ドッキリ?」
その名は『特別移籍ドッキリ』
ウマ娘が自らトレーナーへ特別移籍の話を持ち出し、トレーナーの反応を見るというドッキリだ。
少し物騒で過激なドッキリだとは思うが、このドッキリがウマ娘たちの間で流行りを始めたのには大きな訳があった。
読者コメント
移籍ドッキリ。スカイとトレーナーの絆が垣間見える。
冷たくされるサイレンススズカ
歓声が上がる。
彼女は速い。
強い、弱い、駆け引き。
そうしたものから離れたところにいる。
ただひたすらに速い。
初対面から走りに惚れ、トレーナーになってからもそれは変わらない。
「トレーナーさん!私の走りどうでしたか?」
読者コメント
依存度高めなスズカにドッキリを仕掛ける。トレーナーが倒錯的。
テイオー「チーム脱退ドッキリ?」百合もあるよ
テイオー「うーん…面白そうだしやってみるよ!それにカイチョー直々の頼みだしね」
ルドルフ「そうか…すまないなテイオー…それではドッキリにかける人物を決めてくれ。
読者コメント
脱退ドッキリ。幸せなオチだったので安心して読める。