この記事では、五等分の花嫁の「風二」のSS作品を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
踏み入るな
周りの家はどうだとか、他の家の環境など知れるはずもなく、今自分が住んでいるこの家が、この家族が、一般的なものだと思い込んでいた。
けれど小学校に上がると、自分の中にある普通が覆る。
読者コメント
久しぶりに青春のリアルを感じることができた。
二乃と結婚すると7
「一花達か入ってくれ」
「二乃は?
フータロー」
「二乃は病院だ」
「だったら病院n「待てその前にお前らに話したいことがある」
「俺二乃にプロポーズしようとしているのだがお前らに許可をとらないといけないと思って」
「フータロー君顔を上げて私たちはフータロー君なら許せるよ」
読者コメント
5人姉妹の友情が見て取れる作品だった。
五月「何を言っているのですかあなたは……」
読者コメント
改行が登場人物の心情を表していて感情移入しやすい作品だった
フー君!どういうこと?
「……」こっちをみてひそひそと話をする奴らを片っ端から睨みつける二乃
読者コメント
二乃が心配する様子に心を動かされる作品であった
私が花嫁よ! ~二乃が報われる物語~
夜の林の中は暗闇で木々が風に揺られ、その音は一層恐怖心を煽る。
一花と風太郎が話をしているので、その間はやることもない四葉がふと空を見上げると、今にも降りだしそうな無数の星。煌々と輝き見下ろしている満月。
「わぁ…キレイ…」
四葉は感動して小さく声を上げた。
読者コメント
長期連載のためにストーリー化ができていて非常に面白い
二乃と相思相愛
ら「あ!お兄ちゃんおかえり!」
勇「おかえり!風太郎」
風「おう」
ピタッ
2「ふふふ!だ〜れだ?♡」
風「は?」
2「わからないの?」
風「いやいやいや!二乃だろ?」
2「せいか〜い♡」
風「ど、どうして二乃が?」
読者コメント
大人な話の展開でハラハラする場面が多かった
これが私の気持ち
読者コメント
バレンタインという特別な日の出来事のため理解しやすかった
二乃推しの俺氏、風太郎と二乃の子供になってた件
赤ん坊になった時、主人公はなんとしてでも風太郎と二乃をくっ付かせる!と意気込んでハイテンションになっていたのだが、その必要は全くなかったというお話。
読者コメント
超次元ではない原作でタイムスリップをテーマにしたものを題材として面白い
初めてのデート♡前編
風「なんだ。」
二「明日空いているかしら?」
風「あぁ明日は勉強があるな。」
二「そういうことじゃなくて・・・空いた一緒にお出かけしない?」
風「(これは断ったら絶対にすねるな・・)うん、いいよ。」
二「本当!!やったーーー。」
女心が少しわかってきた風太郎であった。
まぁこんな会話があって風太郎と二乃は明日デートすることになったのであった。
読者コメント
風太郎が女心が分かるという原作とのギャップが新鮮であった
たとえばこんな、小話
肌を撫でるような感覚に引き寄せられる。なかなか上がり切らない瞼からして余程深い眠りであったのだろう。
それにしてもいつの間に?
珍しく早く帰宅していた彼女が玄関先で『ご飯にする? お風呂にする? それとも・・・・・』なんて冗談を飛ばしたところまでは記憶しているのだが・・・・・
「あ、起こしちゃったかな」
読者コメント
幸せな物語にしっかりオチを載せており最後まで楽しめた
【五等分の花嫁】風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」
波乱の修学旅行から帰ってきた後、俺は二乃の告白の返事をする事にした。
最初は二乃の言う通り最悪の出会いだった。性格がひねくれていて、俺はこいつに何度も煮え湯を飲まされていた。
お洒落にばかり気を使って、中身のないすっからかんの今どきの馬鹿。
読者コメント
五人ではなく一人に対してしっかり告白する場面がキュンとした
俺と二乃の大学生活
やってしまった。見たことの無い二乃の表情。それは端的に言ってしまえば【失望】より【絶望】と言った方が良いだろう。早く追わなければ何をしでかすか分からない。二乃はとにかく自分に正直だ。嘘はつかない。
『浮気されたら私は死ぬ』
あの日の言葉も嘘ではない。
読者コメント
二乃の切なさが感じ取れしんみりとする作品
やっぱり嫉妬する五つ子
これまでの努力が実を結ぶ感じがあって感慨深かった
あいつらとは学校では離れることになったがその分、、、なのかは分からないが家に帰るとこれまで以上にくっついてくるようになった。家で一人でいられる時間がないぐらいには
・・・これまでもアレだったけどな
読者コメント
少しずつの改行により文章が読みやすくなっている
五月「私の口からは言えないのです!」
放課後。
結局二乃とご飯を食べ終えた後、特に変化なく放課後まで漕ぎ着けることが出来た。
あれでも結構強い言葉を使って拒否してしまったので何らかの態度の変化があると思っていたのだが、二乃は案外普通に下校を共にしようと誘ってきていた。
読者コメント
感情の波が綿密に表現されていて読んでいるのがあっという間
中野二乃が積極的すぎる
「どうしたのフーくん?」
二乃がそれを聞き逃すわけもなく俺の方へ近づいた。
「いや、なんでもない、忘れてくれ…」
俺の言葉に二乃は顔を膨らませた。
「私にも頼ってほしいわ、どこか疲れている顔してるし…」
二乃には隠し事はできないようですんなりとバレてしまう。
読者コメント
風太郎が女の子として二乃を意識している点が注目できた