この記事では、ヒロアカの「轟焦凍」のSS作品を紹介します。SS好きの方からおすすめを紹介してもらったものをまとめてみました。
紹介して頂いた読者の方のコメントなども記載しているので、そちらも参考に気になる作品があればぜひ一度読んでみてくださいね!
逆行した轟焦凍が最高のヒーローとなる物語
真っ暗闇の中で、何かを強く訴えるような必死な声が頭に響いた。この声は、緑谷のものだ。
親父への敵意だけを抱えて身動きがとれなくなっていた俺を、無茶苦茶やってブッ壊していった大切な友人の声。
随分と前の出来事のはずなのに、今でもあの体育祭を鮮明に思い出してしまう自分が、少し可笑しく思えた。
読者コメント
プロヒーローとなった轟くんの最強物語。強すぎるでしょ。
御坂美琴が轟焦凍の双子の妹に成り代った
(どうすれば、、、どうすれば実験が終わるの?)
読者コメント
御坂美琴が轟家に転生。しかも焦凍くんと双子設定がアツい。
転生したらヒロアカの世界だった件
適当な高校行って適当な大学通って、やりたい事も見つけられずに派遣会社で働きながらただ同じことを繰り返すだけの毎日だった。楽しみは週末に録り溜めたアニメと漫画の消化をしながら1人で晩酌のみ。
その日は仕事が終わり帰ろうと帰宅途中赤信号をぼーっと眺めているとけたたましいクラクションと共に大きなトラックが信号で止まってる私めがけて突っ込んできた。
読者コメント
どこにでもいる社会人女がヒロアカの世界に転生。一つの夢っぽい感じ。
無個性の私がヒーローになるまで
なんで、お父さんとお母さんは私を捨てちゃったの?
私が無個性だから?
……分からない。
頭が痛いし、何も思い出せない。
頭に触れた手は赤く染まっていた。
ふらふらする…もう歩けないよ…。
誰か……助けて……。
ぼろぼろのまま町を歩く私に、誰も声をかけてくれないの。
もう、限界……。
読者コメント
無個性少女は超天才だった。轟家の中でどう成長するのか楽しみ。
そばにいるから。
「かっちゃん!待ってよ、かっちゃん!」
やめろ、ついてくるな。
「無個性でもヒーローになれるかもしれないじゃないか!」
無個性な雑魚のはずだった。
「君が、助けを求める顔してた!」
ちげえ、おまえの助けなんていらねえ!俺は、、、俺は!
読者コメント
精神が崩壊した爆豪と寄り添う轟の話。珍しい設定。ややBJ。
轟くんを看病する話
インターン先のホテルで轟焦凍、緑谷出久、爆豪勝己は3人部屋で、それぞれ眠りに付いていた。
この数日間、毎日朝から晩まで大量ヴィラン退治を行っていた。非常事態という事もあり、インターンの学生も参戦せざるを得なかった。余りにも数が多かった為、数日間、3人はろくに睡眠も取れずヴィラン退治を行っていた。
読者コメント
轟焦凍が嘔吐するシーン多め。ある種のフェチズムを感じる作品。
轟焦凍と緑谷出久のアホLINEシリーズ
轟さんがデクさん、飯田さん、切島さんを招待しました。
デクさんが参加しました。
飯田さんが参加しました。
切島さんが参加しました。
轟 お前らに1つ問う….
カプ好きだよな?
デク もちろんだよ…轟君だって…勝茶とか
神じゃないか!!
読者コメント
1年A組の生徒たちのLINEのやりとり妄想ネタ。腐要素あり。
【ヒーローちゃんねる】元雄英1-Aを語ろう!
こちらのスレッドは2代目平和の象徴『デク』、半冷半燃の通称氷と炎のプリンス『ショート』、勝利の権化『大・爆・殺・神 ダイナマイト』を始めとする錚々たるメンバーを誇る元雄英高校〇〇年度1-A,をなごやかに推すスレです。他サゲや誹謗中傷、対立煽り、荒らし行為に関してはNG。楽しく推しの素晴らしさを語って盛り上げましょう!
読者コメント
プロヒになった1-Aについて。ファンがだらだら語る●ちゃん形式。
恋のHow to step
まだ肌寒さが目立つ気温の中、私、知念遍は雄英高校事務員室のデスクで一束の書類にじっくりと目を通していた。
「合格者名簿」と書かれた冊子をめくりながら、山のような入学願書に追われ続けた先月を思い出す。
『さて、今年はどんな子が来るのかな』
倍率300倍を乗り越えて、雄英高校ヒーロー科への切符を手にした卵達がここにいる。推薦入試枠のページを開いて、つい手が止まった。
読者コメント
轟焦凍落ち夢小説。彼の恋愛観は興味があるよね。
[完結]迷子の沈丁花
「うあっ、ぐぁ……っ」
「痛い? 痛いかな? 痛いといいな」
読者コメント
プロヒーローになった轟焦凍と少女の話。泣ける。
空狩少女のヒーローアカデミア
強力且つ神秘的な力を有した人間は、力を個々の信念、私欲の為に行使するようになり、時に超能力社会黎明期には体制が不安定だった所為もあって、抑止力となる法律なども確立しない不安定な時代に、一種の界隈では専ら他者を考慮しない悪党の身に堕ちる者が居た。
読者コメント
空間把握能力の特化した獣耳少女が主人公。彼女の理想のヒーロとは。
ウサギ先生の激しい授業
1年A組の担任たる相澤は、いつもの如く気怠そうに生徒へ向けて発言した。
「クラス委員長としてもそれはありがたい! いや、喜ぶべきことなのか……」
「えっ、女ヒーロー!? 相澤先生ー、女性? 女性ですか?」
「綺麗でナイススタイルですかー?」
読者コメント
筋肉ムキムキの特別講師がヤバい。ちなみにウサギである。
絶対零度の支配者
受験とは、一部を除けば例えどんなに余裕があろうとも緊張はするもので……それは受ける本人ではなく、親側ということもある。
「受験票は持ったか? 筆記用具と何かあったときの予備の金は──―」
「親父……」
「ふふ……炎司さんったら」
読者コメント
轟焦凍の双子の姉、冷華が主人公。この姉、実に凶暴につき。
個性:人狼、ヒーロー目指します。
読者コメント
個性・人狼の女主人公がヒーローを目指す。幼馴染は轟くん。
待ってよ、私のヒーロー!
「き、決めたよ……。まだ先生には言ってないけど」
凝山こるさん中学校三年、十四歳。光移みつい道瑠みちるは隣を歩く少年をちらりと見上げ、すぐに視線を前に向けた。
希望する進路については今まで一度も話したことがなかった。本当はずっと前から決めていたけど、反対されるのが怖くてはぐらかしていた。でも、もう私も中三だ。
読者コメント
轟くんに泣き虫な幼馴染がいたら、という話。可愛いやり取りに注目。